8/9 近岩の日だけど
ひたすら岩近をあげていけたら良いな
(期間:8/9〜9/30)

※パロディ中心なので
苦手な方には申し訳ないです




小説家×編集者
結構売れてる小説家岩淵と、毎回面倒な先生を押し付けられる教育係兼編集者近藤さん。
岩淵さんあれで小説家とか似合わなすぎて笑えるんだけどどうしよう。
打ち合わせとかで全く会話が成り立たないし、締め切り破るの常習犯だし、書きたくないとか言い出すし、無口で無表情だし、で前の担当(吉崎)が編集長(ネルソン監督。小説家の伸び白を発見する)に泣き付いたために近藤さんが担当することに。
初日の挨拶で近藤さんに惚れた岩淵が全力で落としにかかるお話。
ちなみに、星野さんも近藤さんが担当してて岩淵のライバルです(勝手に)
近藤さんが岩淵に敬語とか新鮮。

「岩淵先生原稿できました?」
「……(ずい)」
「え?本当に?奇跡起きた?」
「(コクン)」
「うわー、自分が担当になって初めてですよね!嬉しいです」
「……だから、ご褒美とか」
「え?何か欲しいんですか?」
「……(近藤さんが欲しいです)」
「岩淵先生?」
「あ、や、ランチ行きません?」
「……高いとこは無理ですよ」
「いえ、俺が出すんで」
「それだとご褒美にならないんじゃ…」
「あ、いえ!近藤さんとご飯を食べに行きたいというか!(デートがしたいというか!)」
「え?そんなんで良いんですか?あ、でも自分の分は自分で払います」
「(やった……!)」

ご褒美(近藤さんとデート)欲しさに締め切り守る岩淵下さい。








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