巨人は私を嘲笑うかのようにふざけた顔で大切な人を喰った
飛び散る彼よりも
ふざけた奴等の顔しか視界に入らなかった
あの時から私は
自分や周りの人間なんかどうでもいい。
奴等を殺せるなら
そう思うようになった。
でも、本当は…
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