閃の軌跡プレイ日記(1) 序章@

※読む前の注意※
このプレイ日記には、日本ファルコムのゲーム作品のネタバレが満載です。
特に「英雄伝説 軌跡シリーズ(空の軌跡FC、SC、the3rd、零の軌跡、碧の軌跡)」のネタバレが多いです。
未プレイの方、現在プレイ中の方は、くれぐれもご注意ください。

また、ゲーム中の設定・用語などは、あまり解説せず語っていくので、分からない場合はお手数ですがググってください^^

※以上、ネタバレ注意事項でした※


■買っちゃいました!
PS vita! 閃の軌跡の為だけに(笑)



PS3はさすがに高すぎだからねぇ……って、ナルティメットストームがあったんだった!orzガーン!
あと、vitaではなんのゲームがあるかな…?
気になっているのは、「イース〜セルセタの樹海〜」……のみ。
「零の軌跡 Evolution」は…ねぇ…一度「零の軌跡」プレイしているから、もう一度する気がないんですよね…。ストーリー分かっているし…。

も、勿体無くなってきた…。せめて、あともう一つないかな…。


■グラフィックの変わり様に戸惑う私
冒頭から、いきなり戦闘で驚きました!
キャラクターのグラフィックが等身大になって、より死体がグロテスクに感じました。

うーん、グラフィックに違和感ありまくり!
やっぱり、英雄伝説は二等身グラがいいなぁ。
エレボニア帝国編が終わったら、元に戻してほしい(切実に)

あの細々した動き、デフォルメされているからこそ、想像力をフル活用して楽しむ面白さがあったのに……。
想像力の発揮処を奪われたって言う感じで、不満。
……まぁ、ファルコムにあまりグラフィックを求めちゃいけないのかな?(諦め)
でも、ストーリー、演出、音楽は厳しめでいきますよ!!
(せめて音楽がよければ、とりあえず満足するので^^)


■ガレリア要塞から始まるんかいっ!
さて、脱線しましたが、冒頭は物語の終盤でしょうか。
8月31日。
場所は、零の軌跡、碧の軌跡で登場した エレボニア帝国最大の要塞、ガレリア要塞です。そこに設置されている“列車砲”は、前作で少し説明がありましたが、一回の攻撃で町ひとつ吹き飛ばす威力を持っているとか。
要塞は反革新派のテロリストに占領され、クロスベル自治州で開催されている通商会談を標的にされてしまいます。
彼らの狙いは、会談に出席している革新派のリーダー、ギリアス・オズボーン宰相。

…って、通商会談のテロってクロスベルだけで起こっていなかったんだ!
エレボニアでもテロ組織が暗躍していたのですね…!
ロイド達クロスベル警察が奮闘している裏で、こんなことが起きていたんだ…。
同じ時系列で異なる視点で、事件を見ることができておもしろいです。


さて、冒頭の戦闘はチュートリアルですね。
うわっ!魔獣…?もなんかリアルです。(これは嬉しいかも(ぇ))

今作から導入されたリンクシステム。
二人タッグを組み、続けて攻撃したり、かばったり出きるシステムらしいです。
チュートリアルでは、あまり要領つかめませんでした(^^;
七耀の属性(地・火・水・風・時・空・幻)以外に、新たに攻撃方法に「斬・突・射・剛」の要素が加えられて……!?

あー!もー!ややこしいわっ!
頭で考えるな、感覚で理解しよう!うん!(`・ω・´;)

列車砲が撃たれようとして、主人公リィンが「やめろー!」と叫んで、冒頭のシーンは終わり。


季節は遡り3月。
トールズ士官学院の入学式です。


閃の軌跡は未来で起こることを先に持ってきたのですね。
零の軌跡は未来で起こる出来事を夢で見ていたのですが、
実は、それは一度体験したことを見ていただけと教えられたときは、主人公達はびっくりしていましたね。
(なんとなくそうじゃないかな〜とは思っていて、私はふ〜んでしたがw)

さてさて、いよいよリィン達の学院生活が始まります!
次は、入学式からです。



プレイ日記(2)序章Aへ続く。

2013/11/02



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