どうでもいいつぶやきとか ▼ 帰路に ついてるわけで いまむさしうらわという所を通り過ぎたらしいです ビルの明かりははちみついろでおいしそうだけどここ2日食べ通しだったので全く腹は空かない。 ▼ 2011 あけましておめでとうございます。 本年も青い鳥がいない並びに青二才をよろしくお願い致します。 寝ます。 ▼ 或る日 ぎゅ、ぎゅ、ぎゅっ。 踏み潰された結晶のやかましい喚き声を足裏に受けながら帰路についている。両の耳には好きな曲ばかり流れ込むのに、脳髄はそれを聞き流してぎゅうぎゅうと忙しない声ばかりを手繰って拾ってまた捨てて落ち着かない様子、ではあるものの身体は割に注意深く足を進める。視界の70%くらいは白で塗りたくられているけれど、夕暮れをほのかに映した今は明るい橙をしている。手袋をした手がじんわりと汗ばむのにふと気付いて、それはいったいなんのために?と今度は疑問に気を取られはじめたところで赤い信号機にぶち当たって歩行停止。寒い天気か速い歩みかと考えてみたところでそうじゃないと両耳に囁かれたような、手袋が叫んだような気がしてじいっと。見つめてみるもやはり要領を得ない。 残り30%の中に小さな青緑を確認して再び歩み始めた足は悲鳴を捉えないで白と黒を交互に踏む。わたり終える考える。なにかに、にている?それはなんだ。 ぎゅ、ぎゅ、ぎゅうと歩道にひしめく70%の甘露。進むたびそれは75%の蜂蜜になり熟れた蜜柑になりそうして、雪掻きの済んだ我が家の前でとうとう仄かな林檎色の赤みを帯びる。…あ、そうか。 戯れに飾られた雪だるまに照り映える夕焼けは上気してゆく彼の肌にとても似ていたのだ。 /うーん習作。 ▼ パソたんは 部屋戻ったら回復したよ\(^^)/なんなのこの子ったら心配かけてもう…!よかったわー ← | → |