作品
君はルギアに愛された
お相手
マツバ
年齢
20代前半
身長
156
所属
オーキド博士研究所
趣味
海
出身
エンジュシティ
外見
春の海のような蒼い髪色で、セミロング。
瞳は海の雫の結晶の如き、透き通ったアクアブルー。
フィールドワークを行うため、パンツスタイルが多い。
性格
突出して目立つ所がない性格で、穏やかで面倒みはいいけれど、誰かにとって自分がいい影響を与えられてるのだろうかと遠慮する少し自信の無い性格。
色眼鏡で見ず、その人の本質を大切にするため、清廉で清い感覚をもっている人だとマツバやルギアには思われている。
経歴
マツバとミナキとはスクールで一緒だった為、遊ぶ程に親しかった。
両親の仕事の都合でカントー地方に引越しをしなくてはいけなくなり、マツバに別れを告げる際に彼からプロポーズめいた告白をされたものの『子供の時の寂しい別れを励ます言葉』だったと思っていた節がある。
カントーに行く際のフェリーでオタチが落ちそうになった所を船から身を乗り出して助けようとし、そこをルギアに救われて出会ったのがきっかけ。
ルギアが自分を選んだことに自信のなさから迷っていたが、プレミアボールを取り出して彼とパートナーとなる。
しかし、ホウオウに選ばれる為に修行を重ねていたマツバへの罪悪感があり、連絡を一切取らず、帰ってきた後もエンジュシティを避けるように行動していた。
ただ、マツバとしては何となく昔からシロネがそういう縁があってもおかしくない人だと思っていたし、ホウオウとルギアはあくまでも別だと捉えている。
シロネが気にしていた程、恨む・羨むだとかそういった感情は皆無。
ルギアとの縁があってから彼を取り巻くポケモン達の環境等を調査したいと思うようになり、研究者見習としてオーキド研究所に弟子入りした。
備考
・オオタチを撫でているうちに気付けば一緒に寝てしまっていることがある
・オタチを捕まえるためにバトルをしたのはマツバで、ボールで捕まえたのはシロネ
・ルギアに掴まって海の中を泳ぐことに抵抗がなく、よくそうやって服を着たまま海を潜ることがある
・現在はアサギシティを拠点にしており、ミカンと親しい
イメージ
・アクアマリン
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