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画像の説明

作品

Azul period

お相手

ジェイド・リーチ

年齢

17
身長
165

所属

Mrs.ミステリーショップ

趣味

天体観測、手袋を集めること
出身
北の国(イメージ:アレンデール)

誕生日

2月19日

好きなもの

サンドイッチ、チョコレート、スイーツ
特技
錬金術・妖精や幽霊に嫌われにくい


外見


ピンクブロンドの髪で、一部マーメイドブルーのメッシュになっている。
これは過去自分の冷気で髪の色が違う部分が出来たため。
ツインテールにしているのは、わざと子供っぽく見せて、店に来る客を選別している所がある。
瞳はアクアブルーとエメラルドグリーンのバイカラーで、夜空に浮かぶオーロラのような瞳。
素肌が出るような服が少なく、出ているように見えてもタイツを履いていたりする。
その為着痩せして見えるが、メリハリのある身体をしている。
氷の体温を持ち、肌が氷のような冷たさをしている。


性格


人付きあいは商人らしく非常に得意としていて、朗らかで人の話を聞くのが得意な親しみやすい性格。
…ただし、それは商人やアルバイトを装っている時の顔の為、中身は人を見極める慎重さと、狡猾さに流されずに商談を進めるしたたかさ・冷静さがあり、非常に癖のある性格。
装っている訳ではないが、仕事モードとオフモードを使い分けている。
商人としては隙が無い性格だが、実際の所、ジェイドの前で出す素の性格はうっかり屋で一級フラグ建築士。
各地を飛び回ってきたため、プライベートで親しくなる機会があまりなかった。
仕事モードの時は笑顔でナンパもかわすような本心に触れさせない所があるが、一度心の壁がなくなるとジェイドの積極的なアプローチにたじろぐ。


経歴


雪の女王の末裔で、その力が色濃く出てしまった。氷の体温を持ち、氷の魔法はユニーク魔法ではないが強力。

姉が一人居り、幼少期に心を凍らせかけてしまったことで縁がほとんど切れている。
その事故を後悔しており、自分の体質を変えたいと願って情報収集も兼ねて商人としての道を歩み始める。
出身国で氷で出来た城を魔法で作成。
それをホテルとして売却しており、有名な一流ホテルとして観光客を増やしていることで、国からは良い待遇を受けられるが帰ろうとはしない。そのため、実際は本腰を入れて商売しなくても資産がある。

氷の体温を改善するために、色んな国から生徒が集まるNRCに目を付け、クロウリーと交換条件を行い、商人として入り込む。
普段は商人仲間のサムに協力してもらってMrs.ミステリーショップのアルバイトを装っているが、『ミスター・リズベット』の名前で商売をしている氷の商人。
敢えて男性名であるミスターを名乗り、知るものしか訪れることの出来ない店になっている。店を訪れる時は『ミスター・リズベット』の名前を呼ぶのがルール。
リリアとマレウスに始めは協力を要請しており、彼らは「氷の体温を捨てるということは、自分の種族を切り捨ててしまうこと(不可能)」と分かりながらもエミルの情報収集の手助けをしていた。

北の深海の出身のジェイドとしては氷の体温は気にしていない。
寧ろ、治ったらすぐに居なくなってしまうことを知っているため、エミルの体質が治るのを阻止する動きもしている。
エミルは海を凍らせる可能性があるため、人魚のジェイドと一緒になることを躊躇っているが、ジェイドはそれはそれで陸で一緒に暮らせばいいと問題に思っていない。
人の話や葛藤を聞かない強引なアプローチもあり、体質で諦めていた普通の女の子としての幸福を掴むことを受け入れた。

──数年後、姓が変わっているけれど、ミスター・リズベットを名乗り続けている。
相変わらずしたたかで、リーチ家が絡んでいることもあって女性店主と言えども舐められることはないらしい。
似たもの夫婦だとアズールは呆れている。


備考


・フロイドにはハマシギちゃん(一か所に留まらない)と呼ばれる。
・ルークには氷の商人(グラソン・マルシャン)と呼ばれる。
・ラギーは貴重な素材を流してくれるいいアルバイト。
・トレイに餌付けされるようによくケーキをもらう。
・隙がない筈なのだが、ジェイドに対してうっかり煽るような発言が多い。


イメージ


・雪の女王
・貝殻、オーロラ
・ベニトアイト

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