夢主設定
- ナノ -

アンナ


画像の説明

作品

Azul period

お相手

レノ

年齢

21(CC)→26(本編)→28(AC)
身長
165

所属

元神羅リーブの護衛→フリーの運び屋→WROと神羅間の連絡役

趣味

バイク・映画
出身
ミッドガルスラム街


外見


癖のないモカブラウンのストレートの長い髪。
ガーネットのような赤い瞳で、切れ長でクールな印象を受ける目元をしている。
バイクに跨って危険な運びもする為、動きやすいようにショートパンツとブーツという服装。
またトップスも胸の下もベルト、タイツもガーターベルトで固定している。


性格


口が堅い仕事人。
顔立ちはクールに見えるが、中身は情の深い義理堅くも優しい性格で顔と性格が一致していない。
ただ、仕事で女性だと舐められた時や愚痴ることがしばしばある。
後輩に対して面倒見がよく、ザックスのことを子犬のような子だと思っていた。
決して眩しい光にはなれないけれど、影を伸ばしながら照らす斜陽のようだと言われている。
大切な人を亡くすことを極端に恐れている。


能力値


元々実力と気質を買われて護衛として雇われた為、ソルジャー2nd以上の実力を持ち、腕がたつ。
マテリアと女性にしては珍しく太刀を使用する。
バイクのドライビングテクニックは神羅のバイク開発部門にもデータとして吸い上げられる程に上手く、これを駆使して危険な運び屋も行っている。
また神羅時代に車やヘリコプターの操縦も一通り覚えている。


経歴


ミッドガルスラム街で自警団のような組織でリーダー格として率いていたこともあり、リーブに声をかけられて彼の護衛役になる。
この経緯から未だにリーブのことを最高の上司だと敬愛しておりどんな事情があるにしても『リーブから頼まれる仕事は断らない』としている程。

ザックスという年下の人懐っこいソルジャーに出会い、彼にミッドガルにはない快晴と神羅の希望を見出し、英雄になることを楽しみにしていた。
彼との縁でエアリスとも出会い、彼らの仲を応援していた。
ザックスがクラウドと会話をしている所に声をかけられたことが何度もあったので、クラウドと知り合ってはいたが、ザックス抜きで彼と話すことは無かった。
この経緯からニヴルヘイムの事件を疑い、都市開発を担当するリーブの権限でアンナにも権限が与えられていた階層で『ニヴルヘイムの図面』を目撃。
それが何を意図しているか察し、リーブのことは敬愛しながらも神羅に疑問を覚えて退社している。

辞めた理由やニヴルヘイム事件の真相に気付いたことは墓まで持っていくつもりだった口の堅さ。
ただ、アンナが真相を知った可能性があると見て、タークスは極秘で監視をつけ、警戒されないように敢えてアンナと顔見知りだったレノがその任務に着いている。
その間も決してその事は口にしない守秘義務と、仕事をこなしてくれる信頼からタークスや神羅からも運び屋としての依頼を時折受けている。

神羅を離れたが、護衛時代から知り合っていたレノの仕事の姿勢に対して尊敬している。
また、リーブを慕い続けているためケット・シーと非常に仲が良い。


備考


・クラウドに運び屋の仕事を託している。
・WROに関わるようになってからもケット・シーとよく行動を共にする。
・社長が懇意にしている運び屋という経歴からカダージュにジェノバを隠した濡れ衣を着せられて執拗に追われ、交戦もしている。
・ただ、DGソルジャーの一件だけはアンナに関わってもらわないようにリーブもレノに連絡し、その間は神羅側に居てもらっていた。
・遊び相手と言うより本命のモテ方をするため、あわよくば結婚したいという前提で近づく男が多いことをレノもルードも認識している。
・イリーナから見て『先輩にしては趣味がいい人』。
・ルーファウスの仕事を断る際に交換条件として投げかけられた『私が死にそうな時も駆けつけてくれるのか』という依頼に応えて、爆破に巻き込まれて生死不明になっているルーファウスを探しに行き、運び屋として命を運んだ。


イメージ


・斜陽

prev | next