作品

Azul period

お相手

リリア・ヴァンルージュ

年齢

???(外見年齢13歳)

身長

150

所属

ディアソムニア寮の給仕係(？)兼、郵便配達

趣味

ゲーム、薔薇を育てる

出身

茨の谷近くの森

外見

プラチナホワイトの地面につきそうな長い髪、耳、尻尾を持つ幸運を司るホワイトフォックス。
13歳前後の年齢に見える容姿だが、実際は省エネだからこの姿をしているだけであって、大人の姿になることも可能。その姿になると身長170cm程の艶やかな女性になる。
郵便配達を校内でしている時はそれ用の帽子を被っている。

性格

普段は非常に無邪気な性格だが、皆の母のような存在。
白狐は長い年月を生きた精霊に近い存在であり、人間らしい感覚がリリアに出会ってから暫くしても薄かった。
自分の幸福の受け取り方が分からず、元来の性質的に人の幸せを願い、喜ぶばかり。

経歴

密猟から逃げてきて茨の谷に保護された所からリリアと出会う。
リリアに告白をされて100年経ってから好意をようやく自覚する。
そして現在より200年前にプロポーズをされたのだが、人らしい好意が分からなかったため、結婚の意味が理解出来ず、答えられずに保留していた。
ただ、ほぼ事実婚のような状態。
シルバーにとって母親のような存在だが、仕事が忙しくてあまり家に寄れなかったことを反省している。
城で天文学と歴史学を教える生き字引だったが、シルバーが入学すると同時に給仕係として入り込んでいる。

備考

・一番得意なのはレーシングゲーム

イメージ

・白狐
・狐の嫁入り
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