「
君
の家はどこ?」
「………」
雨に濡れるのも構わずひたすら空を見上げる
空から零れる涙が 君の頬を伝った
雨ノ日ノ拾イモノ
それは雨の日のこと
そっと手に力が入った
お風呂って温かい
どうぞよろしく
君に似合うもの
僕は言う何度でも
夕日と月に囲まれて
成長の眩しさ
できるものならこの手で
初めての輝き
壊れないようにそっと
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