日記 | ナノ


▼ 思考が歪むほどに私は

ちょっと親とぶつかって愚痴っぽくなってるかも。しれない。でも愚痴じゃないつもりです。



私は多分、文章を書くということに執着しているのだと思う。前記事に書いたみたいに上手い人を見たら悔しい。他のことでは仕方ないで済むのに気持ちが収まらない。
文章を書かないといられない気持ちは、多分わからない人には一生わからないのだと思います。私みたいなレベルじゃ正直生産性もないし他人から見れば無駄なことこの上ないけど、食事することと同義になるくらいには私にとっては大切なこと。
書くことに意味があるかと聞かれればないかもしれない。でもほぼ一日中そのことで頭いっぱいで、書かずにはいられなくて、正直阿保らしいくらい書くことに執着してると自分でも思う。

親だって私がずっと文章書いてることは知ってるし、多少の理解はあると思っているけど、やっぱり書かない側の人間なんだなぁ、と思いました。そういう人には書きたい気持ちなんてわかんないよね。知ってたけどこれはキツい。
あんなにぼろくそ言われて尚、文章を書くことに疑問すら抱かない私は少し狂ってるかもしれないなぁ。死ぬ直前まで書いてたい。上手くなりたい。
書かない側からすればやっぱりちゃちな希望なのかね。

2013/06/23 21:17

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