Jul 4th 15:32
あまりにも更新できてないので下にボツss投下してみました 未完です
夢小説的な・・・
夢主♂×基山です 致してないけど
最近は・・・タイバニにゴロンゴロン してましたゴロン
虎兎ですよ とらうさ
ばにちゃんかわいーのなんの
バニーちゃんみたいな受けがすごい好みなんです ちょっと皮向ければビッチ化 みたいな みたいな
でもばにちゃんは童貞がいいな
ばにちゃんの背中のホクロがオリオン座を描いていて、それをおじさんがなぞる〜こんな深い夜に〜〜
って妄想をしてました
オリオンをなぞるとらうさソング過ぎる
しかしスカイハイさん可愛い
拍手おへんじが毎回遅くてすみません
>>素敵な小説を〜の方、
ありがとうございます、少しでも気に入ってくださったのなら有難いです。短いながらにあなたのメッセージにすごく感動してしまいました
精進がんばります〜ありがとうございました！
あと、すごーく地味に長くて暗いバングラ書いてるのですがこれ本に出来たらいいなあ
ちょこちょことある方と計画中です
Jul 4th 15:18
少しだけ、話をきいてくれないか。
なに、つまらない昔話だ。興味がわかなかったら途中で帰ってくれて構わない。
私がまだ売れない画家をしていた時のことだ。大学を出た私は、下町の古いアパートのひと部屋を借りて、そこをアトリエとして使っていた。ほんの四畳半、夕方になると夕日が小さな部屋いっぱいに広がる和室だった。部屋には生活品などは一切置かず、絵を描くのに必要な画材やキャンパス、あとは無数の油絵の具が畳に散らばっているだけだ。そこで私は日が上ってから日が暮れて暗闇に部屋が包まれるまで一心不乱に筆を動かし続ける。夜になると流石にランプの光では心もとないので続きは明日に回して、アトリエから自転車で20分の自宅に戻って休息をとる。そしてまた朝がくればアトリエへ自転車を走らせる。
信じられないだろうが、あの頃の私はそんな生活をしていたんだ。今では想像もつかないだろう。
毎日が生きてるのか死んでいるのか自分でもわからなかった。ただ、筆を動かすのを止めたら自分が自分でなくなるような気がした。だから描いた。描いて描いて描いた。描くことと引き換えに、命を磨り減らしていたのだろう。
そんな私を心配してなのかはわからないが、ある時私唯一の友人が、モデルを紹介してくれた。『たまには人物も描いてみたらどうだ』と彼は言った。確かに私がこれまで描いてきたものは花瓶や風景などの静物画ばかりだ。大学を卒業して以来、人間という人間を描いてはいなかった。
モデルの名は『基山ヒロト』というらしい。
「とても美しい人なんだ。是非君も彼を描いておくとい」
友人は彷徨とした瞳で少年の名を語る。彼の熱心な勧めにより、少年は来週の月曜日に私のアパートを単独で訪れることになったが、私は自分より一回りも若い名前しか知らぬ青年と何を話したら良いのか検討もつかず、月曜日が来るのが少しだけ憂鬱であった。
さて月曜日。私はいつもより少しだけ早くアパートへ赴き、部屋を片付け、下準備をした。癖のある油絵の具の匂いが、部屋に充満している。唯一の小さな窓を全開にしてもどうも消えそうにない。そうこうしているうちに約束の時間となった。壁にかけた時計が12時を指すのとちょうどぴったりに、呼び出し音が鳴る。私は少しだけ高鳴る胸を押さえながら、木で出来たドアを開けた。
「はじめまして、先生」
ドアの前に立っていた少年は、思っていた以上に幼く、それでいて不思議な雰囲気を漂わせていた。綺麗な顔に、綺麗な笑顔。まるで人形のようだ。
「基山ヒロトです」
少年は自分の名を名乗り妖艶な笑みを見せる。そのどうしても滲み出る艶に、ヘテロの筈の自分もクラリと目眩がした、のは気のせいじゃない。
Jun 16th 08:18
円堂監督の・・・威力・・・
円堂くんが円堂くんのままでいてくれてよかとです
やっぱり円堂くんがいてこそのイナズマイレブンですね
そしてわたしは円堂くんがいるイナズマイレブンが好きなんだなあとしみじみ感じ・・・ました
よかったよかった
そしてどんどん濃厚になる円夏ルート
円夏が！！！！好きです！！！！！
もう24歳なんだから基山は一回くらい円堂監督に抱かれても許されるよ わたしが許す
コメントレスポンス
＞ツヅルさん
はじめまして！お返事お待たせしてしまって申し訳ありません
拙宅へのリンクありがとうございました・・・！
イメージソングは聴いていただけたらいいなあ、という気持ちも込めて表記してるので興味を持ってくださってとても嬉しいです、ありがとうございます
安藤裕子さん良いですよね〜
すごいBGMには助けられてます
最近更新滞っていて申し訳ないんですが少しでも動かせるように頑張りますね！リンクと感想ありがとうございました！
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