おやすみ!


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実に軽い気持ちで、書いたそのまま更新します。名前変換なし。



0729 00:04

「大倶利伽羅、同田貫正国、和泉守兼定。以上の三振りを太刀から打刀とします」
「…お?おう」
「あなたたちの尽力により、歴史が正しい方向に向かった結果ですよ。誇ってください」
「………」
「どうしました?」
「…いや。刀種が変わるのは別にいいんだけどよ」
「はい」
「…お前、本当に主か?」
「何を言うのです、和泉守兼定。あなたを顕現してから後、あなたに私以外の主がおりましたか?」
「…パス」
「…俺に振るな」
「…俺は戦えりゃなんでもいい」
「………」
「主あのね、三人は主のそのモード見るの初めてだから、戸惑ってるんだと思うよ」
「え?なあんだ、そうだったんですか!びっくりしたじゃないですか〜」
「びっくりしたのはこっちだ!なんだよその感じ!」
「だって審神者、ママさんやババさまに公的なお話しするときはこうやってするように〜って言われてますから」
「頭でもぶつけておかしくなったのかと思ったぜ」


とうらぶ


0713 07:13

※音波圭成り代わり(HBD to AiMikaze設定)
※名前変換なし


「嶺二くん、お誕生日おめでとうございます」
「あ、ありがとうございます」
「嶺二くんとお付き合いをして、初めての誕生日ですね」
「は、はい」
「ふふ、なぜ嶺二くんが緊張しているんですか」
「いや…だって、圭に祝ってもらうのは、本当に久しぶりのことだから」
「そうですね。…時に嶺二くん。お誕生日プレゼントは何がいですか?」
「へ?」
「色々用意をしてみたのですが、やっぱり望むものをあげたくて。なにかおねだりしてみてくれませんか?」
「おねだり、って……え!?でも色々、用意してくれてるん、だよね?」
「はい。ですがそれは別として、です。なにかありませんか?」
「なにかって、そりゃ…なくは、ない、けど…」
「あるんですね?遠慮なく言ってください。私にできることなら、なんでもしますから」
「……ええ、と。その…」
「はい」
「…ぼくも、今アイドルとして全盛期だしね。圭も、作曲家として、実績と信頼を積み上げている時期で……だから、今すぐどうだとか、いつまでにどうだとか、確証があるわけじゃないんだけど…」
「はい」
「圭の、左の薬指を、いつかぼくにください」


うたぷり


0713 02:05

「長谷部、審神者もうダメです」
「主!?どうされたのですか!?」
「既視感を覚えるやり取りだね。だめだよ、長谷部くんに泣きついても」
「わあん、光忠お母さんがいじめる」
「光忠!主に厳しいんじゃないか」
「長谷部くんは甘やかしすぎ!主のためにならないでしょ!」


「聞いてくれるかい、浦島くん」
「え、ああ、うん」
「審神者、発表原稿全く進まないんです。全く思い浮かばないんです。もうダメです」
「えっと、大変なんだな?」
「助けて欲しい」
「俺に助けられることなの?」
「………」
「主さん…」
「だって!」
「分かった、分かったから落ち着いて、な?」
「だって…審神者…テスト勉強もしなきゃいけないのに…やる気でない…」
「えー…」
「浦島くん、審神者のやる気をださせてください!」
「……頑張ったら、」
「!はい!がんばったら?」
「俺と、竜宮城行こう?」

「…きゃっきゃしてるとこあれなんだが」
「言うな」
「竜宮城…」
「言うな」


とうらぶ


0707 07:07

「織姫と彦星ザマァ!」
「女子とは思えない暴言ショ…」
「だって二人は雨で会えないけど、勤勉に部活を頑張った私たちは雨だから会えるんだよ!しかも今日は裕介の誕生日!東堂尽八もこの雨では来れまい!!!」
「はいはい、嬉しいのは分かったから」
「なによー!裕介は嬉しくないわけ?かわいい彼女と二人きりの誕生日!」
「自分でかわいいとか言うかよ」
「かわいくない?」
「…かわいいけど」
「んふふー、お誕生日おめでと!」


よわぺだ


0702 13:05

「あ〜忙しい〜死ぬ〜」
「主」
「なに、鶴」
「最近根を詰めすぎだ。向こうで一緒に菓子でも食べないか?」
「は?今修羅場だっつーの。んな暇ないから」
「って、粟田口の短刀たちが」
「それを早く言ってよ!待ってて愛しのショタたち!!」
「………幼児化ってどうすればできるんだ?」


「あ〜忙しい〜死ぬ〜」
「主君〜」
「調子はいかがですか?」
「前田くん!平野くん!たった今絶好調になったよ!」
「わあっ」
「しゅ、主君!」
「はああ、かわいい…癒されるう…」
「あ、あのっ!」
「ん?何かな、前田くん」
「最近、主君がお忙しそうで、一緒にお茶ができないので…」
「少し、寂しく思いまして」
「………」
「も、申し訳ありません、出過ぎた真似を…」
「ぐうかわ…よしよし、じゃあ休憩にするね。おやつ食べよう!」
「はい!」
「ではみんなに声をかけてきます!」
「待て待て、ショタだけだ!あー、でも粟田口派は可にしよう、譲歩する。あとは沖田組もうるさいから連れてきてよし!」
「「はい!」」


ショタコン審神者のちびっ子贔屓が酷いと本丸の中で話題に


とうらぶ


0618 22:19

「マイネームイズ…ん?なんだって?」
「う゛…」
「う?うじゃないでしょ、キでしょ」
「あ、あれはオレが悪いわけでは…!そもそもオレは言われた通りに歌っただけであってだな!」
「ほう、じゃあ作詞の人が悪いと、そう言いたいんだね?」
「いや、うん…まあ…」
「別にどうでもいいけどね。キングオブマウンテンとは自称してなかったわけだし?でも気づこうよ!今日日小学生だってキングとゴッドの違いくらい分かるよ!歌ってて違和感なかった!?キングは神じゃないんだよ!お前は山神だろ!!!」


よわぺだ


0616 02:13

『主殿やりました!弟を見つけましたぞ!』
「まじですか一期お兄さん!やりましたね!」
『はい!無理を言って隊に入れていただいた甲斐がありました』
「よかったですな〜」
『今弟に代わります』
「はいはい」
『主さん、初めまして!博多藤四郎たい!』
「おー、博多くん!審神者ですよろしく〜」
『これからは本丸の金銭関係は俺に任しときんしゃい!売買も得意やき!』
「それはありがたいですね!審神者、お恥ずかしながら算数から躓いてますからね!在庫確認とかの細かい作業も苦手です!」
『ほか…今まではどうしとったと?』
「長谷部が主命により頑張ってました」


とうらぶ


0609 18:09

「ねーなっちゃん聞いて!今年も翔ちゃん怒ったよ!」
「ふふ、恒例行事みたいですね」
「私、翔ちゃん怒らすの大好きになっちゃった。怒ってる翔ちゃんってかわいいんだもの」
「そうなんですよね」
「あ、なっちゃんも、お誕生日おめでとう!これ、プレゼントだよ」
「わあ、ありがとうございます!開けてもいいですか?」
「うん、開けて開けて」
「…これ、ミトンですか?」
「うん、まあ鍋つかみだね」
「しかもピヨちゃん!かわいいです!」
「前になっちゃんが新しくしたいって言ってたからさ、作ってみました」
「すごいです!ありがとうございます!」
「なっちゃんが喜んでくれるなら作った甲斐があったよ」


うたぷり


0609 06:09

「翔ちゃんお誕生日おめでとう!プレゼントは何がほしい?」
「ありがとな、ってそれ、聞いちまったら意味なくないか?」
「だって翔ちゃん、毎年ケチつけるんだもの」
「お前のチョイスが悪いからだろ!」
「え〜?シークレットブーツに竹馬に牛乳3リットルに缶ぽっくりに雑誌の広告に載ってる怪しげなマシンに……どれもぴったりなチョイスだよ!」
「どこがだ!お前那月へのプレゼントは毎年普通にいいやつなのになんで俺だけ!」
「いやー、なんか一回からかったら面白くなっちゃって、つい」
「つい、じゃねえよ!」
「あはは、ごめんって!ほらこれ、プレゼント!」
「な、なんだ、用意してあったのか…中身は、これ、クッキー?もしかして手作りか?」
「うん、そうだよ」
「そ、そっか…えっと、じゃあ早速だけどいただくな」
「遠慮なく食べて!」
「い、いただきます」
「翔ちゃんへの愛をたっぷり込めたからね!なっちゃんが!」
「うぐっ」


うたぷり


0606 17:27

※青エク15巻ネタバレ

「あかんよ…そらあかんよ廉造。自分が何言うとるか分かってる?」
「分かってますよ。せやしこれは決定事項なんですわ」
「そんなん…死んだらどないすんの…」
「嫌やな、俺ほど利用価値のある男もそういませんって。やからそう簡単には死にません」
「…なんでそんなこと私に言うの…反対するに決まってるんに…」
「お嬢には嘘つかんて約束したやないですか」
「あほやな、廉造、廉ちゃん」
「…すんません」
「…怪我には気をつけや」
「はい」
「自分の身を優先するんよ」
「はい」
「生きて、生きて…私より先に死んだら、許さへんから」
「はい、お嬢」
「死んだら、許さん…」


あおえく




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