short novel

祝福




後書き


読んでくださりありがとうございました!!

今回は創作開始11周年記念企画のファンタジー要員のために書きました!

というのも、私は最初に書いた文章がファンタジーですので、創作記念には絶対に書きたくなるのです!

そうはいっても、これまでのようにただ冒険しているだけでもありきたりだなと思って、少し変わった視点から。
異世界ファンタジーは、私にとっては新しい設定を入れるのは難しいのです。

かといって日常に逃れてしまうのはいつもやってしまうことなので、今回は異世界ファンタジー(できれば本格的)を書きたいと思い書きはじめました。

実はこれは、私の先月あたりの夢の話なのですが……
似た話がどこかにあるのかもしません。
女神の選択は違うとはっきり断定できますが。


設定は頭の中でできていたのですが、実際書きはじめたのは……
テストの残り時間の、下書き用紙の裏でした(笑)

ちょうど時間も余ってましたし、あまり私の学校ではないことなのですが、テストで使った用紙を持っていっていいということでしたので……
裏は何も書いていなかったので遠慮なく♪

書ける時間と紙と筆記用具があればいつでもどこでも書き出すというのは、何年経っても変わりません*

そういえば、そのテスト結果も間もなくきますね!
単位を落としてないといいのですが……


そんな感じで1ページまで書いたのですが、やはりテスト時間内にはそれ以上書けず。

ということで、残りは前日になってしまいました!
というのも、可能性の女神が勇者に何を与えればいいかということは、結局私の中でも実際にそこにいくまで書くことができなかったからです。

よくあることなのですが、書く直前まで登場人物と迷っていると、すぐ答えが出ます(笑)

これが正しかったのかは分かりませんが、私の中の1つの答えです。

異世界でもあんまり現実離れさせたくはないということで、このような答えを選びました。
魔法ありだと、本当に何でもありになって短編では私の能力では収拾がつけられないというのもあります。

卒業前に、異世界ファンタジーで魔法使いの女の子が出てくる話を書けたらいいなと思っております♪

創作開始11周年記念企画


2015.02.18



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