for friends for the past
ぶつかることでしか わかりあえなかったこと すれ違うことでしか 歩み寄れなかったこと
苦いほど忘れられなくて 自分が何だったのか 思い出します
あなたの前には壁があった 届かない日々も 進めない時もあった だけれど僕ら手をとりあって いくつもこえてきた
今だからこそ 違う理由をつけられたもの 今となっては会うことさえ 理由がいるけれど
どこかで迷いながらも あなたらしく生きている そんな気がします
あなたのそばにはうたがある 届かない言葉も 伝えられない意味もあった きっと僕らこの日のために つなげたうただった
後書き |