銀色ジャスティス
元攘夷志士、現真選組の女の子。
名前:日比野 風香
年齢:20代
性別:女
役職:零番隊隊長
零番隊とは幕府から直接命令を受けることもある暗殺部隊。ただし派手に暴れているので暗殺部隊という印象は薄れている。
性格は悪く、人の嫌がることが好きだったりする。かなりの毒舌。だが根は優しい。
かなりの高確率で面倒事に巻き込まれる。嫌な予感はよく当たる。
捨て子で人や天人を殺し生きてきた。その途中で松陽に出会い拾われる。銀時より先に寺子屋に入る。風香が村塾に入った時には既に桂、高杉がいた。
攘夷戦争では“黒龍”という異名をつけられる。由来は【黒い髪を龍の尾のようになびかせ敵を斬る】ことから。
銀時の背中を護り、護られる存在だった。
戦争が終わり、気づけば周りには誰もおらず仲間を探している時に偶然たどり着いた江戸の路地裏で近藤に発見され拾われる。
最初は内側から真選組を壊そうかと考えていたが徐々にその考えも薄れていった。
ボケとツッコミを兼ね揃えた子。
よく土方に頭を殴られる。割と本気で。
なんやかんやで愛されてる。
仲間や大切な人を傷つける奴は誰であろうと許さない。
武器
【椿】
松陽にもらった刀。
名前の由来は柄が椿色だから。
真選組である現在でも同じ銘柄同じ色のを使い、椿と名前をつけている。
【翡翠】
松陽に拾われる以前から使っていた刀。
これで人を殺していた。
妖刀であり使うと目が赤くなる。
短剣になったり木刀になったりする。
伸縮可能。
割となんでも器用にこなす。拳銃も扱える。
『あれれ、もしかしてコレって風香さんピンチ?』
『いだぁ!殴ることないじゃん土方さん!!』
『銀時を傷つける奴は、何人たりとも許さない』
『真選組零番隊隊長 日比野風香でーっす』
『これからよろしくどーぞ』