銀色×勇士10
伊佐那海成り代わり。
性格はあんま変わんないけど多分もうちょっと落ち着いてる。
赤子の頃に出雲大社の鳥居の下に捨てられていたのを、同じく転生していた松陽に拾われる。松陽は神主。巫女として育てられ、松陽に護身術も教わる。
出雲大社の皆が殺され、松陽に逃げろと言われた風香は無理矢理逃げさせられる。その時に翡翠という刀(のちに妖刀だとわかる)を持たされる。
追手に追われているところに摩利支天の異名をもつ霧隠才蔵に出会う。
才蔵ラブなのは変わらない。そして才蔵の態度とかも。
動物が好きで、暇さえあれば佐助に森に連れていってもらっている。
『佐助!この子達かわいいね!』
「我 同じこと 思う」
『また連れてきてねー!』
「諾」
仲がいい二人を見て才蔵は妬いてればいいよ。「なんだよ風香のヤロー…」とか思ってればいいよ←
アナ大好きで、アナもまた風香のことを妹のように大事に思っている。
いつかはアナのようなナイスバディになってやると心に誓っている。
仲間が傷つくのを何より恐れる。仲間が傷つくくらいなら自分が傷ついた方がいいと考えている。
奇魂は風香にとっては松陽の形見同然。
幸村は風香にとってはお父さん的存在。そして幸村も風香を娘のようにかわいがってればいい。それを才蔵に見せつけてたり←
『幸村様ー!』
「なんだなんだ、抱っこか?」
『うんっ!!』
「(うんじゃねーよこのバカ女が)」
六郎の色気半端ない。その色気にやられて気絶することもしばしば。
六郎はアレだよね、兄的存在だよね。清海が現れてホントに六郎さんが兄さんだったらよかったとか思う。
『神主さま…いや…松陽先生ー!』
『あたし…の…せいで…みんな…死ん…っ!!』
『あたしも戦う!だって、あたしも10勇士の一人だもん!!』
『奇魂は誰にも渡さない、触れさせない。それが神主様との…松陽先生との約束だから』