追
憶
目覚めた場所は空虚な世界。
誰が置いていったのだろう。
オレの心も忘れてきたのか。
目の前の闇に、ただただ沈んでいくばかり。
縋る小さな手を引いて
オレは暗闇を進み続ける。
そう決意したのはいつの事だったか。
reminiscence 〜追憶〜
prev
/
next
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -