- ナノ -
お礼小話

2023/05/16 01:17

ギーコギーコ…
ギーコギーコ…


鴇 「……………」


関わりたくないと思いながら、鴇は諦めてソレを問うことにした

目の前にいる後輩は、先ほどから不可思議のな行為を繰り広げている

三郎が忍刀を丁寧に研ぐ傍らで、何かボロ雑巾のようなものが転がっている

時折、ソレが動こうとする度に三郎が足蹴にして抵抗力を奪っていた

追記

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