...murmur


山越えたー!
2011/07/21 00:08

先週末は晴れの国岡山までコスプレしに行って参りましたー。
友人が「ピンなのに合わせ企画」をたてていたので、タイバニ・ゾンゼロ・キンハ・バサラという…良く分からない組み合わせで。
快晴の、ホント快晴の陽射しにジリジリ焼かれながら、強風にポンチョぺろんされながらも楽しんで参りました。

今回の収穫は、「きっと戦場ではポンチョぺろんが頻発していたはず」「鉢金?半首?の裏は汗だくだぜ」という…ことでした。

汗だくな佐助たんとかそんなおいしそうすぎるわ!
外した鉢金下さい!汗採集した後ぺろぺろするから!風魔が!

まぁそんなこと言ったら風魔のあの兜の裏とかどんだけ蒸れてんだって話ですけどね…禿げるなよ風魔…。
お館様のもさもさの裏は最早スキンヘッドなので死角はないぜ!

汗かいてべたべたして不快感を覚えている佐助たんの羞恥心を煽りたい衝動。
襟足首筋は序の口ですので、ここはストレートに脇いきたいですよね脇。
恥ずかしさが気持ちよさに変わってゆくそんな新たな性癖の目覚めとか…どうかな!
脇くんかくんかぺろぺろされて羞恥のあまり涙目になる佐助たんが見たいので、風魔は早急に佐助たんの脇に鼻を突っ込むと良い。






コスプレ
2011/07/10 19:38

を、してきました。
久しぶりに。
溶剤臭にやられながらライオンボードを塗装しまして、猿飛さんのコスプレを。

何故か来週末県外遠征の予定がたってしまったので、伝説の一作目引っ提げて行って来ようと思います。




オタップル風魔猿飛。とか。
伝説のカメコにしてフィギュア原型士風魔小太郎と、造形裁縫なんでもござれのレイヤー・漫画描き腐男子の猿飛佐助。
そんな二人の出会いは年に二回の大祭でも、コスプレオンリーイベでもなく、お互い気まぐれで顔を出した地元の小規模即売会だったのでした…。
みたいな。

撮らせていただいても構いませんかと許可をとったが最後、恐ろしい勢いと情熱で猿飛の前を占拠する風魔が思い浮かんだのです…。





小ネタ
2011/06/24 06:40

あついよ風魔、あついってば

日焼けと反射防止のフェイスペイントの上、額から流れ落ちてくる汗。
このくそ暑いのに冷房設備の一つもないコンクリのブロックの中、これまたくそ暑いグラウンドからスポドリ補給の名目で逃げてきた俺様に絡み付くなっがい手足。

「あ…ついんだってば。なぁ。アンタも暑いだろ?風魔、」

冷却効果アリな皮下脂肪を搾りに搾ったお互いの身体。
タンクトップと短パンからはみ出た肩といい筋張ったふくらはぎといい、触れる肌と肌の間に浮いた汗が混ざって垂れる、言い様のない不快感。
どっちのものだか、汗が一滴つうと俺のふくらはぎを伝って。
肩が跳ねたのはそう、不快感の、せい。

「ッほら風魔、そろそろ戻んねぇと。アンタも飲み物―ッ!?」

後ろからまわされていた右手に顎を掴まれるのと、少し痛いくらいの勢いで擦り寄せられる頬、べとりと汗、湿った髪の毛が絡まる感触。
何がスイッチなんだか相変わらず読めねぇ…なんて呑気に考える間に、そりゃあ乱暴に唇を塞がれた。
あー、あつい。




「…おい風魔、どーすんのよコレ…」

「……。」

「…アンタその顔わざと?なぁわざとだろ?」

「…!…!」

申し訳なさそうな、耳と尻尾を最大限しょげさせた大型犬のような顔…って口元しか出てないんだけど…でコンクリの床に正座する風魔。
と、その前に仁王立ちして恐らく苦虫噛み潰したような顔をしてるんだろう俺。
窓を開けてる意味なんてないんじゃないかってくらいムシムシ暑い部室の中、向き合う俺ら二人の頬にはべっとりと緑、赤、混じった…これ何色?まぁなんか、紫っぽい茶色。
明らかに部室に向かう前より汗かいてるし、なんか俺様唇ちょっと腫れてる気がする。只でさえ日焼けしてんのに擦るから。

「どーすんのよ、ホント…」

ぐい、と風魔の色で汚れた頬を拭ったら、当然ながら拭った手の甲もべっとり二人の色で汚れた。
あーあ、もう…。





フェイスペイント溶けて混ざる現パロ陸上部風魔猿飛。…いやまぁ、ウォータープルーフだとは思うんですけどでも萌えるなぁ。






今度こそ
2011/06/18 06:18

今生、奴等にくれてやる気はこれっぽっちもないのだと、喃ではあるが潰されてはいない喉の奥から、久方ぶりに獣の唸りが漏れた。

みたいな転生学パロ風魔×猿飛が読みたいです。

前世の猿飛は、忍である己を厭いながら忍たる己に依存しながら生きていました。
騙してすかして犯して殺す、忍の仕事に心を削り、しかしそれを以て主君に仕えられることをなによりとしていました。
であるから、お互い決定的なところで重なりあうことあたわず、前世を終えたのです。

言葉として心のうちを吐き出すことを知らない風魔は、ただただ利き手の爪をがたがたに噛み千切りながら、今生こそはあの傲慢なもののふどもに猿飛をとらえさせてなるものかとふーふーうなじの毛をそばだてているのでした。

っていう学パロ。殺伐としているのは風魔のみ。
これ猿飛がにょただったら大変だなぁと思います。気持ちが通じたら生まれてこのかたずっと焦ってる風魔君は速攻ナマでヤるよね。
在学中に仕込んで卒業と同時に入籍、ンで子供産んでね。ってなもんでしょうね。





ていうかどっかに猿飛をストーキングできる学パロ♂主夢ないすかなぁ…両思いになんて…なれたら嬉しいけどなれなくて構わない!
ひたすら陰湿に隠し撮りつけ回しゴミを漁り、その一方で何食わぬ顔でストーカーに悩む猿飛の相談に乗りたい。
いっそ全てを白日の元に曝されて、猿飛に怯えを多分に含んだ軽蔑と裏切られた絶望の眼差しで見られたい。
想像するだにぞくぞくする…ふぅ(賢者タイム)






ハガレックス
2011/06/17 00:09

の緑を注文しました。
さてポンチョ縫うか。

リクエスト企画完遂いたしましたぞお館様ぁぁあああ!
こんな開設間もないひよっこサイトにリクエスト下さいまして誠にありがとうございました!
イキイキによによしながら描かせていただきました…皆様なんてたぎる発想をお持ちなのか…!
とりあえず早急に新しいパソコン様をお迎えしようと思いました。




ここんとこ「ビキニアーマー」という単語が頭の中を回って止まらないのです。
個人的にはビキニアーマーと言えばドラクエの女戦士さん。筋肉質で腹筋割れてておっぱいも大きくなおかつ太もも辺りはむちむちな健康的美女なんですが。
佐助たんは色白だし、女体化しても盛り上がるような筋肉やおっきなおっぱいは望めないんですよね…。太ももくらいは夢見ていいと思うのですが。
そこで、

なにもアーマーが身体に沿っている必要はないのではないか?

という提案を。
カッパカパな胸部ビキニアーマー、引き締まって割れた腹筋、胸元に反するようにむっちり肉のついた尻太もも!
上から覗いたらちっぱいを彩るB地区丸見え!
そんなビキニアーマー佐助たん(♀)が見たい!樹から樹へ飛び移る度に胸部アーマーが外れそうにゆらゆらかぱかぱする、そんな危うげな佐助たん(♀)が…見たいです…!





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