沢田四季
綱吉の双子の姉の沢田家長女
kmt世界の記憶は持ったまま生まれ変わったので呼吸もできるし痣まで出せる
ただし呼吸は鬼相手のためのものであり、本人のポリシーとして人相手には使わないと決めているので復活側のキャラクターの誰よりも強いが戦えない
前世での記憶が強いせいで鬼殺隊の柱という意識が大きく、沢田家長女という一般人がどういうものかいまいちわかっておらず困惑しながら生きている
上記の理由から他人の名前を呼ぶことができないし、両親もまともに呼べない(ツナはぎりぎり呼べる)
前世でいろいろあって短時間しか眠れないし小食(特に咀嚼する食べ物があまり食べられない)
初代ボンゴレメンバー、初代シモンとはお館様含め面識あり
生まれつき超直感は持っていたが、前世の経験によって早々に目覚めた
前世では表情筋が仕事をせず、目元や雰囲気で察してもらうことが多かったが、今世は少しマシになり可動域が広がった
顔の運動で変顔をよくやるのでランボやイーピン、フゥ太と一緒にやって遊んでる

主人公の前世に関して
鬼殺隊のとある柱にまでなった実力はある子
ただし鬼殺隊の柱の中では弱小に入る
幼いころ一番懐いていた兄を上弦の壱に殺され、そこから表情筋が動かなくなった
また、兄を喰われた場面も目撃しており、そこから咀嚼物を食べられなくなったし、目を閉じると兄が殺されたところをフラッシュバックしてしまうため眠れなくなった
柱の中で一番仲がいいのはしのぶさん(同い年だった)
煉獄さんには片思いしていたところ先に逝かれた
最終決戦時は兄の仇である上弦の壱を倒し、そこで体をバラバラにされて死んだ
一応育手は鱗滝さん(真菰ちゃんは姉弟子、錆兎、義勇さんは弟弟子)