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キセキの皆さんへ

Q. 男の子と仲良くしたいって思いながらも自分に自信がなくて上手く話せないし、目も合わせられません。どうしたら前向きになれますか…?また、こんな女はやっぱりうざったいですか?

A.
「女の子みーんなオレと目ぇ合わないんだけど」
「オレも。なかなか合うことねえし、声かけたら逃げられたぞ」
「それは紫っちがでっかいから! あと青峰っちは人より人相が悪いからっスよ」
「あんだと?」
「本題から逸れてるのだよ!」
「赤司くんはどう思いますか?」
「そうだな、年齢がわからないからなんとも言えないが…思春期と呼ばれる年代ならば、それも関係してるんじゃないのか」
「同感です。あと前向きになるっていうのは、自分に自信を持つところから始めないといけない気がします」
「オレもオレも! 自分に自信がなきゃ、オレなんてって卑屈になると思うんスよね」
「ラッキーアイテムを持つといいのだよ」
「そりゃお前限定だ、バカ」
「みんなでお菓子食べるといいんじゃないー?」
「紫原くん…」





黄瀬くんへ

Q. 私は淡々としていて時には冷たいと言われるタイプなのですが黄瀬くんは私みたいな性格な子は嫌いですか?ちなみに私は黄瀬くんが好きです(笑)

A.「先に、好きって言ってくれてありがと。んで、質問の答えなんスけど、嫌いじゃないっスよ!悪く言えば淡々として冷たいってことは、良く言えばサバサバした女の子ってことっスよね。そういう女の子も魅力的だと思うっス!」





黄瀬くんへ

Q. 好きになってしまった女の子に恋人がいた場合、気持ちはそっと胸の奥にしまい込んでおくのか、気にせず彼女にアプローチするタイプなのか…、黄瀬くんはどちらでしょう??

A.「んー、そのまま胸の奥にしまっておくほうがお互いの為を思えばいいんだろうけど、オレそういうのダメなんスよ。思ったことは口にしたいっていうか。見返りが欲しくて好きになってないって言ったら嘘になるんスけど、まあ、伝えれたら合格っていうか」





黄瀬くんへ

Q. 彼女ができたら着てほしい服装や、キュンとするメイクなどありますか?(^^)

A.「服装はその子に似合ってればなんでもいいんスけど…あ、TPOは考えて欲しいっス!で、化粧なんだけど!ぜーーーーーったいナチュラルメイクで!化粧濃い子は苦手なんスよ。職業柄、化粧で顔が変わる子を嫌ってほど見てきちゃったんで…出来るだけ、こう…、わかるっスかね?」





宮地先輩以外の秀徳高校の皆さんへ

Q. いつも厳しい言葉を言ってるイメージのある宮地先輩ですが、やはり恋人や想い人の前だと優しくなったりするんでしょうか?

A.
「これはオレと真ちゃんにはちょーっとわかんねえ質問じゃね?」
「宮地先輩の色恋沙汰など興味ないのだよ」
「宮地か…」
「アイツは公私をしっかり分ける奴だから、見たことある部員のほうが少ないんじゃないのか」
「つーか、宮地先輩が甘い言葉吐いてる姿とか全然想像出来ないんすケド!」
「想像しただけで悪寒がします」
「それはいくらなんでも言い過ぎだぞ、緑間」
「オレ一回見たことあるぞ」
「マジっすか?!」「ほんとか!木村!」「…!」
「最初こそ不機嫌だったけど、彼女が笑った瞬間に悔しそうに口元緩めてたっつーか。おそらく彼女の前でも素直にはなれてなかったな」





氷室先輩へ

Q. 氷室先輩が異性に対し、「この子は可愛いなあ」と感じる瞬間って…一体どのような時に起こるものなのでしょうか??

A.「いつもかな…って言ったら、キミの求めてる答えじゃないよね。男のオレがいうのもなんだけど、母性本能がくすぐられる瞬間かな。ほら、ほっぺたにソースが付いてるのに「美味しい」って笑ったりする瞬間とか」





黄瀬くんへ

Q. 巷で犬っぽいと言われていますが、そのてんについてご自身はどう思われます?
ちなみに私は汚い豚です!!(`・ω・´)キリッ

A.「オレ、そんな犬っぽいっスかねえ…そういう自覚はないんスけど。あ、でもでも、こういう風に言っておけば、事がうまく運ぶかな〜…みたいなことを考えてはないっスよ!全然!ってか、自分のこと汚い豚って…卑下し過ぎにも程があるっスよ。もうちょっと自信持って!知ってるっスか? 豚って実は綺麗好きなんスよ〜…ってあれ、知ってた?」





黒子くんを含めたキセキの世代の6人へ

Q. すごくすごく好きだった女の子を恋人にすることができたとき、みなさんはそれぞれその女の子とどんなことがしたいですか?

A.「んー…、んー……、ケーキバイキングとか? 女の子って甘いもの好きなんでしょ? だから一緒に行くのとか楽しそーう」「紫っちらしい答えっスね」「そういう黄瀬はどうなんだい?」「オレっスか? えー…、とりあえずキスしたいっスね!」「ありきたりだな」「確かに」「うわ、フッツー」「おもしろみがないですね」「なんなんスか、この仕打ち!」「オレだったらもう一歩先の、セック」「言わせねえよ?!」「黄瀬、別に性交の1回や2回、愛し合う者同士なら当然の行為だろう」「おおおおお前らは何を言ってるのだ!」「それなら緑間くんはナニをしたいんですか?」「黒ちん、ナニっていった」「お、オレは別に…でっ、デートが出来れば、それで」「ピュアすぎて逆に反吐が出ます」「そういうお前は何がしたいのだよ!」「何って…、僕も赤司くんや青峰くんと一緒でナニがしたいですけど」





黄瀬くんへ

Q. わたしは自分の性格にすごくコンプレックスがあります。すごくわがままで、その上すごく計算してしまいます。甘ったれでわがままで計算高くて、最悪な性格だなあってたまに自己嫌悪して、その繰り返しで。こんなわたしでも、こんな女の子は嫌だとは思うけれど、頑張ったら少しくらいはわたしのこと見てくれますか?

A.「オレ上手いことは言えないんスけど、そこまで自己分析できてるんだから、落ち込むよりも前向きに改善策を考えたらいいんじゃないかって思うんスよね。わがままで甘ったれとかってより、オレ個人としては卑屈な姿勢のほうが癪っていうか。そんな落ち込むぐらいなら、そういう態度取らなきゃいいじゃん! って思っちゃうんスよ。だからオレにちょっとでもよく見られたいなら、そういう卑屈な姿勢からオレと一緒に改善してこ?」





黄瀬くんへ

Q. 正直回りの人を見下して生きてた時期とかありましたか?男女問わずで構いません

A.「なんつー質問してくれちゃってんスか…これでオレのファン減ったら、アンタのせいだから。…見下して生きてた時期なんて、ありまくりっスよー。女なんて笑顔振りまきゃ、キャーキャーいうし。勉強以外なら同じ年代の男に負けただなんて一回も思ったことないっスもん。スポーツに関しては、バスケに出会ってから、オレの考えは覆されたんスけどね」





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