あとがき





こんにちは、作者のLST-3HZです。

更新と同時に読んでくださった方も、
まとめ読みしてくださった方も、
とりあえずあとがきだけ読んでみてる方も、
この度は「花と約束」をお読みいただき、本当にありがとうございました。


当初は戸惑いばかりだった執筆も、皆様のお陰でだんだん楽しいものになり、今となっては、達成感はありつつも書き終えたことが少々寂しくもあります。


今回、夢小説とは名ばかりでクラウドと微妙な感じで終わったじゃねえか!!
とお思いの方もいらっしゃると思います。
というか皆様そうお思いだと思います。

申し訳ねえ。


ただ、実はこの構成は結構初期から決めていたものだったりします。
FF7Rが分作であるということ、物語の中の時間の流れが1週間程度と短いこと、様々なことを加味して、このようなエンディングになった次第です。


ひとまず「花と約束」はこれにて完結、続きはゲームの続編の発売を待っての執筆となります。
FF7R続編発売の折には、是非ともまた拙宅(拙資材置き場?)の作品を読みに来ていただけたら嬉しいです。
また、これから短編や新しい連載も始めようと思っていますし、現在は毎週金曜日更新のシリーズを進行中です。
飽きないコンテンツを発信し続けたいと思いますので、これからも、どうか「花と約束」、そして「資材置き場」をよろしくお願いいたします。

言葉では表しきれないほどの感謝を込めて、
本当にありがとうございました。


2020.9.17 LST-3HZ









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