一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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思えば、あの猛暑のころ、朦朧としすぎてアイスのサクレをセフレと連呼した時点で私の夏は終わっていた様なものだ。それともピークだったのか。そうなのか。どうなのか。



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今日も浴衣の日だった。



ユニクロ浴衣。柄がシンプルなので帯で遊んだ。



うさぎ柄で、スイートピー結び。どう客観的に見ても修業不足も甚だしい。
着つけそのものは早くなったけど、やっぱり帯に時間をとられる。頑張り甲斐があるというもの。
９月も気温と相談しながらまだまだ浴衣に挑戦していく予定。
単衣も着る。ついに着る。



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昨日、浴衣をまとった。



麻混。この日の気候には少し肌寒かったな。かといって猛暑だとスリップだけで充分と思ってしまうし、適温を知ることからして早くも難しい。



これは10日くらい前のもの。ユニクロ浴衣です。 さりっとして軽くてとても良かった。
着つけとしては今までの中では一番まともに出来ている気がする。そのぶん時間がかかったので、初心者はとにかく焦らず飽きず諦めず、じっくり、ということか。何をするにしてもそれは言える。



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ずっと右手の薬指につけていたクラダリングが、我が肉の増量とむくみによって痛ましいほどめりこんだ状態になり幾星霜。
ふと宝飾店が目に入るや、長年の執着が霧散しサイズ直しをお願いすべく光速移動で扉をくぐった。



結果としてこうなったわけだが、大変な作業だった。
続き



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近年まれに見るほど私にとっては濃縮された夏でした。何歳になっても成長できることを知った夏でありました。まだまだ来月も夏だよと思わざるを得ないここ数年だったが最近の涼しさから鑑みるにどうやら今年は日本らしい秋がやって来てくれそうだ。というわけで、私の中ではやはり31日をもって夏への扉が閉まるという寸法にする。



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