一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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ここのところ私にしては、わりときちんとスポーツクラブに通えている。といってもまだまだ週に１回くらいの悠長さ。そのかわり行ったからにはとことんやるのさ……燃えつきるまでな……真っ白な灰になるまでハイにな……。
昨日はヨガとエアロのあと水泳に興じたのだが、どうも真っ直ぐに泳げないのが悩み。先日はどうしても左に寄ってしまい、これは何か、絶望先生風に言うと思想的背景がスイムスタイルに反映されてでもいるのか、いやしかしその左右って毎回まいかい調べる度にどうにも憶えきれずあっさり忘れるしそもそも私は何であれ中道とか中庸を目指したいのよ。その先にゴールがある。とあっぷあっぷしていたのに、何故か昨日は右よりに。経過は飛ばすが最終的に腐妄想に陥るという煩悶を見透かされたのか、居合わせた方から「水流のせいで初心者は横道に逸れがちなのよね、上級者さんはこれくらいじゃびくともしないから海でも泳げるわよ、あれ」とさりげない助言を頂戴した。
水流……！それか！きっとそれも数時間ごとに向きが変わるのだろう。だから日によって妙に右往左往するのだなと深く腑に落ちるがまま「じゃあ私の泳ぎが下手くそすぎるというだけでもないんですね！水流をうまく読めばもうちょっと何とかなりそうな……ありがとうございます、がんばります！」と力強く宣言してきた。
おかげさまで50メートル完泳(なる言葉があるのかどうか)を成し遂げたが、これも３回に１回くらいの成功率なので、上級者どころか中級者コースにもしばらくは進めそうにない。とりあえず苦手な息継ぎを習得しよう。吸って、吐いて、うっかり息絶えないように。
そしてプールから上がる都度おもうのだ。次回までに必ずfree!を観てこよう。と。あの水着エプロンだけで満足してはなるまい。



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長年お世話になってきたコンビニが、11月20日の13時をもって閉店と相なった。
今の家から徒歩30秒のこのコンビニは、何を隠そう私の初のバイト先でもあったのだった。
続き



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project diva xに恋愛裁判が入ることは初期の情報で知っていたけど、改めて公式サイトを見に行ってみたらロストワンが。これは嬉しい。冒頭から連打の嵐となることでしょう。だだだだだだだだちょっ！の最後で星を叩く感じかな。ところでno logicは？ダメですか？project miraiで我慢してろということですか？最早アーケードに挑む以外、術はないのか……公衆にさらすのか、我がガチャプレイを……。



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マーフィーの法則なるものがあったなとふと思い出した。
読んでいないので何か誤解している可能性が極めて高いのだけれど、わたくしめ、いとの法則というものもありまするよ。

もうちょっとで届かないものは、本当にあとちょっとの距離。最長３ミリ、下手したら１ミリ。それ以上は、最早もうちょっとではない。

ニットの虫食いは、何故よりにもよってそこに？という位置でやらかされる。あと３ミリから５ミリずれてくれれば何とかごまかせるのに……！と思いつつ無理やり針と糸とアイロンで何とかごまかす。これは食べこぼしとか飛んできた汚れなんかにも言えること。

例によって例の如く三つ目を挙げたいなと考えあぐねていたら、目の前にあった。
スマホの液晶保護フィルム。先月の機種変の際に初めてガラス製を選んだのだけれど(主に液晶破損ゆえの買い替えだったので)、そう……ガラスだものね、少しは傷もつく。仕方ない。でも何故、どうして、そんな中央なの？
もうちょっと横に行くとか下にずれるとか野心を燃やして成り上がってみるとか、やりようってものがあるでしょうが。
そういえばスマホでもPSPでも保護フィルムを貼る度に、水泡だのホコリだのが「そこだけは勘弁してください」と平身低頭お願いしたくなる様なところに入り込んだものだったな。やり直しをしすぎて使い物にならなくしてしまい、また買い直すことになる。よって今回はauショップの店員さんにお任せしたのに、傷……盲点だった。
いや待てよ、盲点なら片目を閉じてスマホそのものを左右にずらせばその傷も見えなくなるんじゃ？

そういう問題でもなかったな。はー、やれやれ。



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下の記事のびょしょりってなんだろう。誤字の方がよほど卑猥だわと思うのは己があやまちを恥じるあまりのことかしら。



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