一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごと感想お知らせはだいぶん短め。


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ようやく湯たんぽカバーが完成。おとといのこと。



こちらが表。



裏。
湯たんぽが直火やIHにかけられるタイプで、そのため底がひらたく、上がまるいという形状。
それゆえ裏表が必要になったのだけれど、途中から、なんとなくどちらを裏にしても表にしても大丈夫というつくりになってしまった。嬉しい誤算である。
続き

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手しごと、湯たんぽカバー


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湯たんぽカバー制作も佳境です、と書いたのが今月あたま。
まだ完成していない。
寒くなってきたので、ちょっと焦っている。



本日、ニッティングドール(フライングタイガーコペンハーゲンさんで買ったリリヤン)で編んだ部分を裏で縫いあわせて形を整え、縦横無尽のしつけ糸を切っては抜き抜いては切り、というところまでこぎつけた。
あとは右下にある花びらのつもりの部分で囲んで、すでにできあがっている巾着っぽいもの(マトリョーシカ柄の布はその裏地)とうまく合うようにスナップボタンをつけるだけ。たぶん。

今年さいごの手しごとは、ひたすら地味で地道、でも、ちゃんとやると綺麗なしあがりになるんじゃないかな?という、なんとなく1年のしめくくりにふさわしいような、そんな気がする作業だった。

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手しごと、湯たんぽカバー


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一つ下の記事の湯たんぽカバー、その表面にあたる部分をかのこ編みで作り、仕上がったのはつい数時間前。
さっき、気づいてしまった。
8号と11号の棒針で編んでいたことに。
どうりで何かおかしいと思……いもしなかった。初心者の強みといえば聞こえは良いな。棒編み歴、今年で4年になるのだったか。
しかし、こうしてすさまじい間違いを犯したからにはもう心おきなく完成させられるというもの。
逆に言うと、今後はあまり失敗できないな。ここまで来てゴミを生み出すのは、さすがの私でもあまりにも切なくて笑えやしない。たぶん。

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手しごと、湯たんぽカバー


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ばたばたしながら何とか湯たんぽカバー制作も佳境に。



もうちょっと付けたしはするけどパーツはほぼそろったので、あとは組みあわせ方さえ間違えなければ……しかし、それが怖い。正しくできてしまうかもしれないことが。
そして何となく完成したところでまだ当分は湯たんぽの出番などやって来ない気がしてならない。急に寒くなったりするのかな。
いろんなことの見きわめに首をかしげ迷いつつの師走、誕生月の二日め。

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手しごと、湯たんぽカバー


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湯たんぽを買いかえた。



ポリエチレンではなく、鉄製。レトロ。
このまんまるな形状も可愛い。

という訳で、湯たんぽカバーを作る。
ここのところ、ずっと、どんな素材で、どんな色あいで、どんなふうに、と考えあぐねて、とりあえずフライングタイガーで買ったリリヤンっぽいものの導入を決定。



直火にかけてお湯を暖められる分、裏側がとてもお熱くなるそうな。
安全性や耐熱性、私のそそっかしさ、その他もろもろに気を配ると、おのずと優先すべき部分が浮かんでくる。
あとはそれをかたちにして、がんばれそうなら、少しでも好きになれる雰囲気をまとわせるだけ。

ここのところ暖かい日が続いている。
それが終わる夜に備えての冬支度。
何とか間にあうといいな。

151120 0114
手しごと、湯たんぽカバー


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