一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。・・・・・
三月にちょうど真ん中あたりまで縫って寝かせておいた刺し子を再開。
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うすうす怪しんでいたものが、ついにはっきりと明らかに。
下半分までは星を一つずつ刺している。これではただの刺繍。
上半分ぐらいが刺し子の正しいやり方。
一目刺しというごくごく基本的な技法で、横や縦の線に一気に糸を通して行く。
この「星と三つ菱」の柄だと、まず横を、次に斜めを、いかに理にかなった順番で刺し始め、終えるか。
そこに刺し子の、少しずつかたちになっていく楽しさがある。
これ、完成した時に裏地がどんなことになっているか見ものだなあ。
間違いと正解の共存。これからも起こるであろう、疑問と気づき。
完成した時の姿を想像しながら、一針ひとはり、わくわくしている。
そして今日、はじめて指ぬきをちゃんと使ってみた。
このシンブル型は刺し子には向いていないのだろうけど、なんとなくこの鐘に似た姿へのほのかな憧れがある。
うわさに聞いていた通り、指は蒸れる。でもやっぱり、これがいい。
いずれリング型にひかれるその時までは、今のままシンブルのお世話になるつもり。
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手しごと、刺し子。
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久しぶりにクロスステッチ。
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はじめて「一気に下を刺しておくのと、一つずつ刺していくのと、どちらが良いのだろう」と迷っている。
この画像では縮小されたりして分かりづらかろうが、ここでは、斜め右下(斜め右上)の上に斜め左上(斜め左下)を重ねてクロスを象っている。
これを、たとえばクロスを五つ刺すのなら、斜め右下を五つ先に刺して、帰り道に斜め左上を五つ被せて刺す。今までは大体この方法でやってきた。
今回、一つ一つクロスを刺しながら進めてみようと思った時、面倒な作業になるのかと危ぶんだがそうでもない。
逆に間違えた時の修復の手間は省略される気がする。
あと、上下ともに糸の方向を覚えやすい感じも。
(クロスステッチは斜め右下とか斜め左上など糸の方向を決めたらすべてその通りにしなければならない。時々うっかり逆に刺してやり直す際、場所によってはかなりの悲劇)
画像では上の細かい花と葉を下糸一気に技法(命名わたし)、下の大きな花と茎を一つずつクロス手法(我が名づけ)で試してみた。
うーん……これだと、違いは目では分からないな。
手と指の心地で知るしかないのか。
それが手しごとの醍醐味でもあるのだけれど、新しいことの良し悪しはひとまず完成するまではっきりしないとは、何とももどかしいなあ。
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手しごと、刺繍(クロスステッチ)
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針しごとは久しぶり。
「星と三つ菱」なる柄の刺し子を静寂の内にて。
このたぐいの縫いものはカニを食らうが如く黙々とした作業になると相場が決まっている。たぶん。
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午後三時半ごろ撮影。
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午後九時に。ちなみにテーブルは琺瑯ランプの真下にあって、LEDは橙の色味。温色灯に該当するのではと推測する。
肉眼でもかなり時間帯によりこれだけ色が異なって見える。琺瑯ランプで光が拡散せず手もとに集中してくるので尚のこと。
だから手しごとに取りかかる際にはまず昼の自然光の中で糸や布地の色を確かめなければならない。
昼光色のライトがある部屋に行けば良いというものでもない。やはり太陽の光に勝るものなし。
となると手芸店のライトは何か特殊な仕様が施されてでもいるのだろうか。と考え出すと陽が昇ってしまいそうだ。
続き170313 0024
手しごと、刺し子とサイト改装のことを少し
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一応、ミトンの本体、完成。
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やはりレシピを作ってから編むべきか。しかし何も考えずに気ままにやるのも好きなのだから困ったものだ。
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目数リングを入れ忘れたらクリップの出番。普通の文房具のクリップ。しかも目数リングのかわりというよりも、十ずつ印をつけておきたいだけ。時々、数をかぞえていると混乱したりする。ゆったりしているつもりでもそれなりに緊張しているのかなあ。
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手しごと、棒編み(ミトン)
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二月が終わっても編みものは終わらないと信じている。
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色々と考えごとをするには、決められた図案のない好き勝手な模様に限る。
ところで、うさぎさん、見えますか。
編みかけのミトンには二羽にわとり、ではなく、うさぎがいる。
目数リングである。かわいい。
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手しごと、棒編み(ミトン)
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