こねた02 | ナノ

ねた

シンとアキト

「男に惚れられるような男でなければ、女には惚れられないそうだ」

「なら、リクヤさんはさぞやモテるんだろうな」
2013/10/31 (03:40)

リクヤとロイ

「たった一人の人しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な人生を送るが死ぬときはもっとも孤独な死にかたをするそうです」

「幸福な人生ならいいと、今はそう思っています」
2013/10/31 (03:40)

カイトとハルキ

「勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものだ」

「なら、僕は勇敢ではないようだね」
2013/10/31 (03:39)

シンとアキト

「男というものは自分の愛している女を憎み、どうでもよい女を愛するらしい」

「ふん。別にいいよ、好きでいてくれてるなら憎まれたって。それでも好きだから。好きでいるから」

「そうか。なら、よかった」
2013/10/31 (03:38)

美都

男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭けるのよ。
2013/10/31 (03:38)

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