liebe


自由闊達


進撃13巻感想

【51話・52話】
◆51話と52話(感想こちら)は本誌で読んでいましたが、一部変わってページが増えていますね。わーい。
「一緒に…自分達のために…生きようって…言ったのに…」ヒストリアの想いがひしひしと。この子はユミルにまた会えるのか…。幸せになってほしいんだけどなあ…。

【53話】
◆「立てぇえ!!人類の明日が君に懸かっているんだ!!」前話の弱気ハンジさんが無事に復活し、「分隊長!!あなたに人の心はありますか!?」モブリット・バーナーさんも相変わらず素晴らしいです。でも言われた通りにスケッチしてる(笑)そしてお上手。

◆実験がスパルタすぎて慄いた。もうちょっと休ませてやりなよ……いや、でも、そんな余裕とか時間はないだろうから仕方ないのか。限界を試す必要あるし。

◆「そこには壁の中にはない自由があった」兵長が壁の内と外を語るなんて興味深かったです。

◆「つまりこれからも頑張ろうぜ」そして兵長の言葉はハンジさん翻訳でこうなる(笑)

◆エレン似のあの黒髪女性は誰でしょう?カルラさん?にしては若いし……年齢的にはエレンのお姉さんっぽい。謎が増えた。

◆ナイル師団長がまさかの妻帯者で子沢山であることは昨日めっちゃ叫んだので割愛。それにしても彼の奥さんでありエルヴィン団長まで惚れさせるとはマリー恐るべし。

◆そもそもエルヴィン団長も恋をするんですね。意外でした。変な意味ではなく、個人的にはそんな人間らしい感情を持つ人だと思っていなかったので。でも恋をしてもそれを捨てることが出来る人なんだろうな、と。

◆中央憲兵と憲兵団は結構かなり違うっぽい。そうなのか。

◆隠れ家生活短い…!もう終わりですか…!えええ…!彼らに安らぐ時間はないんだなと感じました……。

◆身代わり作戦!胸まさぐられて涙目のアルミン見ると複雑な気持ちに……。
 でもこれをヒストリアがされたらと想像したら絶対に絶対に駄目だと思うのでアルミンごめん本当にお疲れ様。それにしても女装が不自然じゃないのがさすが。

◆身代わり再びなジャンが涙目アルミンから目を逸らすあたり彼も複雑な立場だなと。

◆立体機動兵長復活!13巻はこれまでのお休みを吹っ飛ばすような兵長のターンですね。

【54話】
◆エレンのお姉さんっぽい人また出てきた……うーん、何なんだろう、この方は。記憶奪う能力っぽいのあるし謎は深まる。

◆「一旦は身ぐるみ剥がした所から〜」ってのは私も思っていたので、ヒストリアルミンが無事でほっとしました。

◆「別にお前は普通だよ。ただバカ正直な普通のヤツだ」エレンとヒストリアの会話が何だか良かった。

◆弓で射るサシャがかっこよすぎる。

◆2巻の会長が出て来て、初期から伏線がある作品らしいなあと改めて思いました。

◆この変態おじさんは何でしょう……。いや、あんまり考えるのはやめよう。うん。

◆兵長がよく喋ります。カリスマ性を出しますね。3巻の初登場時から思ってたけれど、一見本心に見えない。けれどちゃんと本心なんですよね。この人の言葉は。……正直わからないけれど。

◆壁内の敵は定まり、戦いが本格的に始まるようです。一瞬、巨人のことを忘れそうになりました。

◆そして拷問タイムの始まりです……って、えええええ!?も、ものすごく準備万端だな…!兵長のエプロン汚れている辺りもう始まってるのか…?

◆嘘予告www「もう巨人とかどうでもいいから」ww吹きました(笑)

これだけ書いても語り尽くせない……でもこれくらいにしておきます。全体的に今後どうなるのー!?な気持ちでいっぱいです。
今はまだ見えないものも、読み返すうちにまた見えるようになると思います。

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11th.Apr.2014


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