14th.Aug.2018
最近の出会って5秒でバトル
万年青(オモト)&ガム女VS凛
緊迫感のあるバトルだ
ちまたでは「どこが頭脳戦だよ」と度々つっこまれているけど、
この作品は頭脳戦・心理戦×能力バトルのハイブリッドだと思う
ジョジョやハンターハンターに近い
先週分
ガム女をクールに助けつつ諭す
万年青の大物感が半端ない
実力も判断力も高く、なおかつ
ミスをした手下を助ける
しかも自らの手で
頼りになるボスだ
引きこもりゲーヲタにもかかわらず
周囲に求められて青チームでリーダーを張っていたのは伊達じゃない
スクアーロがリング戦で鮫に食われたときに
ゲラゲラ笑っていたザンザスとはボスとしての器が違う
凛も強くて良い
語尾のハートマーク、
負傷をいとわないこと、
重傷&追い詰められても余裕のある態度
(ここは読者が敵役に大物感を感じるうえで欠かせないポイント。
敵陣営のキャラが小物化せず強さを感じさせ続けるシナリオは
読んでいてワクワクする)、
快楽殺人者チックないかれた性格、などが
ハンターハンターのヒソカを彷彿とさせる
13th.Aug.2018
■This man(ディスマン) 〜その顔を見た者には死を〜
「アクマゲーム」の作画担当だった恵 広史氏の新連載
原作者は新人?
週刊少年マガジン
現在12話くらい
ディスマンという都市伝説を下敷きにしたオカルトサスペンスらしい
初めてざっと読んでみた
本誌36・37合併号
20歳前後の正義感の強いかわいい青年の主人公が
サイコな悪人(信用できる友人のはずだったが…)に
監禁されて、投薬、嘔吐、幻覚
相変わらず恵氏は
この年頃の青年が苦しむ描写がエロい(何)
ネットで作品の評判を見てみたところ、
シナリオが悪い意味で突っ込みどころ満載らしく、
ちまたの評判は悪い
「主人公は一体このあと何回拉致されるんだろう」
という突っ込みをいくつか目にした
クリムゾンのように自作品のシナリオ展開にテンプレが存在して、
一つの作品内でそれを繰り返すタイプなのか
いよいよ読むものがなくなったら
よこしまな視点で楽しむためにこの作品を読むかもしれない
12th.Aug.2018
最近なかなか更新できずすみません。
ゴールデンカムイもビースターズも
三大誌&私が注目しているウェブ漫画も色々と動いているのに、
身辺が落ち着かなくて後追いでしか感想を書けない。
どうにももどかしい。
12th.Aug.2018
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11th.Aug.2018
3
11th.Aug.2018
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10th.Aug.2018
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10th.Aug.2018
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1
9th.Aug.2018
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9th.Aug.2018
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9th.Aug.2018
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8th.Aug.2018
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8th.Aug.2018
最近のビースターズ
作品テーマ考察
ややネタバレ
リズ対決・裏市ルイ決別編のテーマは
孤独
肉食獣の食性ゆえに草食獣から避けられ
草食獣と同じ世界を見ることもめったにない肉食獣
レゴシ、リズ
生き延びるために暴力を振るい
虚勢を張らなければならない
イブキ、組長ら裏市の肉食獣たち
草食獣として肉食獣とは別の世界で生きてきたので
虚勢を張らなければならない肉食獣の辛さを知る機会がこれまでなかった
ルイ
各人物がそれぞれに孤独を埋めようとして
もがいているのがこのエピソード
7th.Aug.2018
新刊発売
陳腐なストーリーと
高い画力
正直この作品がどうして
ここまで評価されてるのかわからない
村田絵がなかったら
凡百のウェブ漫画止まりではないのだろうか
7th.Aug.2018
ジャンプのブラクロ≒マガジンの真島ヒロだと思う
重度の手癖の悪さ
こんな残念な作家の作品でも
本誌の柱になってしまう
7th.Aug.2018
ヤングジャンプ35号
ゴールデンカムイ
谷垣有能
月島有能
有能なキャラ(谷垣)が
他のキャラ(月島)にもちゃんと評価されてるのが良い
谷垣は東北のマタギなので雪中でのサバイバルスキルが高い
猟犬であるリュウとも
これまで杉元よりうまく意志疎通できた
一方、暖かい地方で育ってサバイバルスキルはあまりない杉元
狩猟を生業としてきたアシリパ、谷垣と違って
リュウとあまりうまく意志疎通できなかったのも
育ちや経験値の差によるものか
ただし杉元とリュウの心の距離は
今回で縮まったもよう
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