[アクマゲーム・速報的レビュー]177話 まるごと(2) [感想、ネタバレ]
〔アクマゲーム・各話レビュー〕
20th.Oct.2016
○その他の注目点
悪魔たちのデフォルメ画でバレイアのみに泡が付属。バレイアに泡は必須らしい
毛利は今回目元にトーンの影があるコマが多い
作戦会議中の「聞かせて」
李との会話中「そう、だから…」
スカイタワーで毛利が李を見下ろすコマ
毛利のアオリ構図は大抵絵が崩れて悲惨な仕上がりになることが多い(顎のラインとか)が今回は成功
ネットではほとんど誰も言ってないけど李もイケメンだよね
毛利は作戦会議中から顔、特に目元にトーンが貼られていて
寒気のするような笑顔がたびたび出ている
この勝負ジャンキーはギリギリの際どい作戦を自分が担当すると知って悦んでいるらしい
「……聞かせて」
不穏な笑顔で促す毛利
説明する照朝
息を呑む一同
「ふふ…」←普段は常に無表情で、笑顔どころか
感情全般を全然見せないこのキャラが声を出して笑っている
やはり愉しくて仕方がない様子
毛利の顔にトーンの影、背後にも不穏な雰囲気のトーン
「無茶を言うね」目元に斜線で影、ぞっとするような笑顔
「そんなトンデモを一発で成功させたってのか!?」
アオリ成功その2
恵氏はアオリが苦手らしく頻繁に絵が崩れて、
大抵は毛利がひどい目に遭うのだが今回は2回とも成功
李との会話
「そう。だから――迎賓館周辺だけ覆っていない」
感情の読めない表情、目元にトーン
「成功していれば…だけどね」
瞑目
「覆っていない」と言い切らない。この慎重な態度が毛利というキャラの特徴
このキャラに好感と親近感を持ったところでもある
今回気づいたけど敵との会話中に瞑目するのもこのキャラの特徴らしい
5スペルサバイバルで照朝&初を前に撤退か継戦かを迷ったときもそうしていた
悪魔の鍵封じに対抗するための策だった照朝発案、毛利実行の大仕掛けは大成功
初が毛利を認める発言をしている
潜夜も
潜夜のセリフには「流石(、きらりんだね)」という言葉があり、
毛利への信頼が初よりも厚いことが窺える
潜夜は毛利とトーナメント2回戦で対戦、その後は毛利のチームのメンバーとして協力したり
他のメンバーと共に毛利邸で過ごしたりする、
その際個人的に勝負を行う、と深く関わる機会が多かったので
そういった接点がなかった初に比べて毛利のことをよく知っている
だから初とのこの反応の差は当然といえば当然
恵氏が描くショタやロリの可愛さは漫画界随一だと思う(1ページ目の幼女)
潜夜のTシャツにプリントされたウサギが
エグザイルみたいな動きをしている(最後から2ページ目)
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