[アクマゲーム]176話・8月10日 速報的な感想とレビュー〈感想、各話レビュー〉
〔アクマゲーム・各話レビュー〕
14th.Oct.2016
初回投稿 10/13
連載再開キター!!
主人公と別に動く別動隊って燃えるシチュエーションだ。
スカイタワーにいる毛利、島津
トーナメント一回戦の2人がここでもペアを組んでいる
頭脳極振りの毛利@考える人
フィジカル極振りの島津@護衛
毛利の格好はカジュアルな着流し(羽織・袴を着けない)
ただし扇子はちゃんと持ってる(最終ページ)
島津は上半身の筋肉がピッチピチに浮き出たTシャツ、ジャージ?、スニーカー
トレーニングをしていてそのまま来たような格好
どちらも「らしい」服装
島津「うおー!!高いな!!毛利!!」
毛利「絶景…」
キラキラした瞳で眼下の景色を眺めている島津
特に呼ぶ必要がないところで毛利に名前で呼び掛けている
島津の人懐こさや徹底した情操教育の結果であろう人間全般に対する愛の表れだろう
毛利「僕は照朝君に全てを委ねると決めた」
このセリフ。
そしてグングニルの男たちに危害を加えられそうになった毛利を守る島津。
腐女子対応も抜かりない(待)
李道明が取り出した拳銃をすかさず蹴り飛ばす島津
「止まれ! 島津涼!」
グングニルの男たちが島津に拳銃を向ける
島津「止まるわけないだろ。玩具じゃないだろ、それ」
怒気を含んだ声で言う島津
銃が本物だからこそ止まらない。
常人離れした能力を持つ島津ならではのセリフ
「玩具じゃないだろ」と言う島津には、潜夜に玩具の拳銃を突きつけられたときの記憶がある
しかし状況からして本物の銃なのは明らか
こんなことを言ってしまうことでこのキャラの頭のよくないところをさりげなく窺わせる
そういえば潜夜との一件でも毛利が銃を向けられてそれを島津が守ろうとしていた
今回も同じ図式
2ちゃんスレでは犬と飼い主のようだとも評された島津と毛利だけど、
作者は実際にそんなような関係としてこの2人を描くつもりかもしれない
すると主要キャラたちはこういう組み合わせになる
悠季と潜夜のサブカップル
毛利(優れた頭脳と残念な肉体)と島津(優れた肉体と残念な頭脳)のペア
そして主人公照朝と初・紫・彩香の三つ巴ハーレム
※初は公式企画のカップリング読者投票において照朝との組み合わせで
圧倒的得票数によって一位を獲得したので、この作品のヒロインと見なす(何)
李道明vs島津
2人が使っているのは中国拳法か
島津と互角以上の戦いをする道明もまた人外クラスの力の持ち主
作中でこれまでにガイドしか行ったことがない高等テクニックらしい
「屋外での閉鎖空間展開」を毛利も行う
これによって大物感を出している
トーナメントで負けても劣化は感じさせない
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