「きみを死なせないための物語」3巻 簡易感想メモ(2)
〔きみを死なせないための物語(ストーリア)〕
17th.Mar.2018
きみを死なせないための物語
3巻感想(2)
唐突に出てきた重要なキャラ設定は他にもいくつか
アラタの写真記憶能力と共感覚
どちらも今回突然出てきた設定だったと思う
共感覚設定はこれまでのマスクマン描写と符合するので違和感なし
精神的な弱さをカバーするための
ファッションマスクだというのは1巻から描かれてたけど
こういった身体的な事情もあったなら
マスクが手放せない理由に、より説得力が出てくる
ジラフの状況が改善した描写あり
このキャラの境遇はかなり悲惨だったので少しほっとした.
テクノクラートの憲兵2人がやっぱり嫌なやつ
作者はこの2人に狂言回し的な役割も担わせたいんだろうか
テクノクラートの憲兵2人の設定は詳しく明かされてたっけ?
双子
外見が幼いままだからあんな一見無邪気そうな態度を取ってるけど
実は結構な高齢なんだろうと思う
「あの方」は、アラタなんだろうな.
ロリコンが気持ち悪い
少女を騙して食い物にしていたロリコン研究者が無罪放免されて
被害者の少女のほうが処刑されるのは
イスラム社会みたいな理不尽だ
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