週刊少年ジャンプ感想メモ(2) 2018年6号
〔今週のジャンプ感想〕
5th.Jan.2018
今週のジャンプ
○ヒロアカ
問題児(幼児)たちに悪戦苦闘する問題児(高校生)たちw
シリアスなインターン編から一転して数話前からはドタバタした明るい回
作者も楽しそうだ
相変わらずクール無愛想天然嫌味な轟と
火力ヒャッハー狂犬な爆豪の噛み合わなさが良いw
前回に続いて、オールマイトと会話するエンデヴァー
こうして、子供である主人公たちの模範になる「立派な大人」ばかりではなく、
「不完全で残念な大人」も登場するのがこの作品の特色
オールマイトも実は不完全で残念な大人だ
○シューダン【やや辛口注意】
ダメだった。
ラスト2話時点ではまだ修正の余地があったけど、
結果的にラスト3話で話の筋がどうしようもなくブレた
連載の途中からナナセが主役になってしまった
これは“少年”ジャンプの連載作品で蹴球男子の物語だから
ソウシたちを物語の主軸にして描かないといけないのに
怪しい自己啓発セミナー主催者の作者妻がシナリオに口を出しすぎた
ナナセは妻の自己投影に利用されて不自然に優遇され
最後には主役の座まで奪って作品を滅茶苦茶にしてしまった
さようなら横田。
このモラハラ妻と別れない限り、横田が描き手として再生することは難しいだろう
○鬼滅【やや辛口注意】
元々この作品は画力が低くて苦手だ
主人公たち3人組&派手なメイクのお兄さんのキャラと
遊郭潜入という舞台設定がちょっと面白くて
今回のエピソード遊郭編をしばらく我慢して追っていたけど、絵が見にくくて限界
前号から読んでいない
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