週刊少年ジャンプ感想メモ(3) 2018年6号
〔今週のジャンプ感想〕
5th.Jan.2018
今週のジャンプ
○斉木
ギャグを散りばめながらも長編シリアスをきっちり締めた
ギャグ作品の中で長編シリアスエピソードをやるのは難しいけど、
今回はかなりうまくやったと思う
数話前から出ていた猫戦車は「洞窟物語」のモンスターXのパロディだなw
私はこれまでこの作品を拾い読み状態だったので、
主人公が超能力を消したいと思っていたのは意外だった
超能力をもう隠さなくてもいいと吹っ切れた主人公
超能力を永久に消す装置もこのエピソードの最後で手に入れた
しかしまだそれを使う決心はつかない
今回で物語がかなり大きく動いたと思う
作品の完結が近いのかな?
○ゆらぎ【やや辛口注意】
ヒロインに後付けの「選ばれた特別な人」設定が出てきた
この設定で「様」付けされて崇められるのはおかしくないかな
使役される依り代なら、
都合のいい器として道具のように利用されることになると思う
エロと日常だけやっているときは違和感がないけど、
この作品は時々シナリオの重要なところがおかしい
担当仕事しろ
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