ブラッククローバー 作品メモ ※辛口注意
〔ブラッククローバー・辛口感想〕
4th.Sep.2017
ブラクロという作品について。
率直に書いたら何かえらく辛口になった。
この作品が好きな方が閲覧する際はご注意ください。
■忙しい人のための要約
この作品のほぼ唯一のオリジナル要素・長所は、キャラクター
■もっと詳しく ※超辛口注意
◎世界観
魔法バンザイ
魔法帝エラい
◎絵柄・キャラデザ
ベルセルクの劣化コピー
作者の仕事場には、「ブラクロ」執筆用の“資料”としてベルセルクの単行本全巻が置いてある
正直いってメジャー商業誌で連載してはいけない作品だと思う
◎人気
1話目からパクり感とテンプレ満載で死臭激しかったが、
推す作品の識別力皆無のジャンプ編集部(当時は瓶子編集長)が猛烈プッシュ。
プッシュで無理やり人気を粉飾している状態といっていいと思う
プッシュは現在も継続中
トリコの連載終了まで続けた無理やりなプッシュといいこれといい、
瓶子体制の編集部は本当に推す作品の選定眼が絶望的に悪かったと思う
漫画を読んだ経験の少ない小中学生などの低年齢層やライト層にはそこそこ人気らしい
漫画を読み慣れた20代以上の読者は溢れ出るテンプレを生暖かい目で受け流して、
キャラだけを見ていくことになると思う
◎作品評、見どころ
世界観とストーリーは呆れるほどテンプレ
絵柄とキャラデザはベルセルクの劣化コピー
作品の目玉ギミックである魔法と魔法バトルは陳腐、ダサい、退屈
この作品のほぼ唯一のオリジナル要素・長所は、キャラクター
最近(2017年春頃)まではつまらないとしかいいようがなかったが、
メレオレオナ初登場の頃(コミックス12巻)からは面白いキャラが複数出てきて
ストーリーやバトルの中身にも少しオリジナリティや魅力が出てきた
◎その他
他人の作品をパクるのは作家として最低だと思う
パクったうえにネタ元から遠ざける努力も
独自要素を盛り込む姿勢も見せないのはもっと最低だ
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