[アクマゲーム]161話ストーリー&感想を更新
〔その他〕
3rd.Jul.2016
ストーリーと感想を大幅に加筆しました。
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[アクマゲーム]161話 ありがとう]
主な加筆内容は以下に。
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一瞬の隙をついて床に落ちていたビームサーベルを拾い、伊達を押さえ込んで馬乗りになる島津。
勝負あった――。
サーベルを振り下ろす前に島津の胸裏をよぎる思いがあった。
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二人の戦いによって周囲の壁はひび割れ、砕け、伊達は5スペルによる強化がなければ
おそらく何十回も全身骨折と内臓破裂で死んでいるはずの打撃を島津から受けていた。
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真に研究すべき対象は島津の「強さ」ではなく、その強さを持った彼の「心」だった。
心の観察は自分の専門分野だというのに――。
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照朝のサーベルは確かに毛利の手の甲の弱点を貫いたはずだった。
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「2対1になったときから」といっているから、
前回瞑目して撤退か継戦かを決めたときにこうすることも決めていたんだな。
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