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PSYCHO-PASS本編アニメ第15話から開始。
一係監視官三人いる設定(宜野座、立花、常守)
アクション、暴力、流血表現有り。
=R18、パスは「必読」にて。
塚内警部の登場が多く、途中から相澤先生も活躍。


以下、読まなくても支障ありません。
自分で書いていて訳分からなくなってきたので、まとめのような用語解説のようなもの。原作との相違点や細かいところなどを記しておきます。各作品の設定で分からなかったところは想像して書いておりますのでご了承ください。

年代は、PSYCHO-PASSは2112年。MHAは現代に“個性”があったならというイメージなので連載開始の2014年頃。


▽PSYCHO-PASSの世界観
・東京のシンボルはノナタワー。
東京タワーは2020年頃から始まった政府や国の崩壊と同時に壊され、同じ場所に新しいシンボルとして建てられた。

・公安局刑事課一係
原作では一係に二名の監視官と四名の執行官ですが、本編では立花監視官と二名の執行官も在籍。

・厚生省
2070年頃に社会の隅々を包括的に管理するために本格的に導入されたシビュラシステムを管理する機関。2090年頃にはサイコパス測定や犯罪係数などの管理で数値化された治安維持により、人々は安心して生活を送っている。
「犯罪は病気」と考えられており、犯罪者は病気を他人に感染させる病原体として隔離、排除される。犯罪者は「病気」のため、犯罪者の取り締まりを行う「公安局刑事課」は厚生省の管轄となっている。

・警察組織
シビュラシステムにより警察は必要なくなった。警視庁や警察官といったものは存在しない。上記厚生省の「公安局刑事課」が実質的に警察の役割をしている。

・ドミネーター
眼球スキャンによる個体認証機能で登録されている監視官と執行官のみ使用可能な大型の銃。起動時には青い光が灯る。指向性の音声ガイダンスは操縦者のみに聞こえる。犯罪係数などは網膜に表示され、使用中は操縦者の瞳にも青い光が灯る。モードは三段階。
1、 低電磁波を打ち出す麻酔銃【パラライザー】
2、 完全排除する殺人銃【エリミネーター】
3、 人体以外を分子分解する最大威力電磁波【デコンポーザー】



▽MHAの世界観
・東京のシンボルは東京タワー。

・警察
警察庁を筆頭とした組織。警察官は原則“個性”使用禁止されており、大きな事件などの捜査や犯人逮捕などはヒーローに依頼している。

・ヒーロー公安委員会
警察庁の機関の一つ。ヒーローの活動を管理する行政機関で、広報から諜報活動まで幅広い運営をしている。

・厚生省
国民がよりよい生活を送るため、医療や食の安全性、労働者が快適に働けるためのサポートなどをする行政機関。安全で健やかな日常を送るために、ドラッグや大麻を取り締まる【麻薬取締部】が以前は厚生省に存在していたが、ヒーロー社会の現在ではなくなり、犯罪に関わる全てのことは警察に一任している。


※このページは加筆修正されることがあります。


20200606


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