これまでのあらすじ


詳細は本編をご覧ください。


◎続編の傾向

・原作の裏側を生きるホークスと亜希の話。
・恋人関係の為、大人向けな話が多め。
・ダーク、アクション、暴力、流血、シリアス、エロ、ほのぼの、何でもあり。
=R18、パスは「必読」にて。
・前作同様、塚内警部と相澤先生の登場率が高い。
・ほぼオールキャラ。
・時系列は年表を参考。


◎以下、これまでのあらすじ。


・時期→ヒロアカ原作開始前の二月〜三月。

・PSYCHO-PASSの世界で監視官として心を殺して生きていた立花亜希。槙島聖護に瀕死の状態まで追いやられ、ヒロアカの世界へトリップしてしまう。

・ホークスに発見された彼女は、あるヴィランを捕まえる為に警察と協力関係に。

・塚内、相澤も共に捜査をする日々の中、ホークスから笑うことを教えてもらい、人間らしさを取り戻す。刑事という仕事にも誇りを持つようになった。

・プロヒーローと公安(諜報機関)を兼任しているホークスはヒーロー公安委員会会長より「無個性だが優秀な亜希を工作員にする為、公安に引き入れろ」と命令されるも、悩む。

ヴィランとの戦いの中で、亜希はホークスの過去や弱さ、苦悩を知り、彼には内密に公安へと入ることを決意。

・表向きは塚内の部下として【刑事】、裏では【公安】として生きる道を自ら選択する。これを知るのは公安関係者と塚内のみ。

・全てはホークスの為で、彼が抱える重荷、負担を少しでも共に背負いたい、その思いからだった。これまで彼が一人でこなしてきた任務を自分に回すよう、公安に直談判する。

・ホークスは何も知らず、彼女が刑事として生きることを喜ぶ。

・亜希は東京、ホークスは福岡が居住区の為、互いに想いを確認した後、二人は遠距離に。


◎塚内について
亜希の直属の上司。かなりの苦労人。ホークスが公安預かりのヒーローであることを知っており、彼が心を無くしていく様子をずっと見てきた。亜希と共に過ごす内によく笑うようになったホークスに幸せになってほしいと思っている。亜希がホークスの為に公安に入ることを知り協力しつつ、彼女のことも凄く心配している。二人の良き理解者で仕事も早い心優しい人。キュウリの一本漬けが好物。

◎相澤について
亜希と最悪の出会い方をしたせいで顔を合わせば口喧嘩する犬猿の仲だが、無個性で強い亜希と抹消を発動して戦う相澤との戦闘での相性は良い。彼女のことは美人だが可愛くないと思っている。ホークスと彼女の関係をよく揶揄って楽しんでいるが、彼もまた二人の良き理解者。雄英高校での仕事が落ち着いていた為、時間を見つけては捜査に協力していた。言動がオヤジっぽい。

◎主人公について
・立花 亜希(変換無→立花 亜希)22歳。
・抜群の身体能力、格闘センス、冷静な判断力を持つ。
・武器の扱いが上手い。特に銃。右利きだが左手でも狙える。
・ヒロアカ世界では無個性に分類されるが“個性”持ちに引けを取らない程に強い(格闘マニアの狡噛や義手を駆使する征陸とのトレーニング、筋トレにより鍛えられた為)。
・上下パンツスーツにインナーはブラウス、パンプス着用(服装イメージは青柳監視官)
・細身の色白美人。
・高い身体能力を発揮する為にエネルギー消費が大きい為、よく食べる。

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20200728
20200930 追加


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