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In wilfulness



さてと



えっとですね〜、あったらしい物語が思いついたので、書きはじめてみました。
ざっくりお話をしますと、好きになってしまった女の子は自分ではなく、友達を好きになってしまい、すべてに於いて諦めがちな主人公の雅久は、彼女の望みを叶えるため、奮闘するのですね〜。協力をすればするほど、思いが好きに傾いてしまう中、チャンスが巡ってきます。という具合に物語を進めようかなと思います。でも私のことだから、途中で気が変わるかもしれませんね〜。
とにかく、温かい目で見守って頂けたら幸いでございまするする。




May 8th






夏ですね〜



おやおや気が付くともうそんな季節になっているとは……。
毎年思うのですが、私の意に反し、増加し続ける体重。
ついに膝がぁぁぁぁぁ。
痛くて歩けません。なので運動しないうえに、動かない日々。襲い掛かる負の連鎖。しかしどうしてなんでしょうね~、こんなに動かないのに、腹だけは立派にすく。空くから食べる。食べるから太る、太るからひざに負担がかかる。
オーマイゴットっ。\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
体幹リセットしなければ。
わわわ涎がぁぁぁぁ。
寝るな私。頑張れ私。ウッ動いたら腹が減った。
て言うかさ、無理じゃねぇ。
ああヤバい。幻聴が。
痩せる気ないでしょ。
がっつく私を見た家族の一言に、痛く傷つく私でした。ジャンジャン。
気を取り直して、ぴこたんでも書こうっと。


「ぴこたんの冒険28」

 不穏な動き。忍び寄る気配。テレビ飲み過ぎなら良いのですが、ぴこたんはピンチに置かれてました。
 ほんの二時間前。
 どういうわけかぴこたんはパンドラ―の髭に必死で捕まっていました。
 あんな夢を見たせいでしょうか。
 振り落されないように必死で無我夢中でした。
 パンドラ―が鼻息を一つ吹きます。
 「止して止して、ああ手がぁぁぁ」
 ぴこたんの叫びも虚しく、飛ばされていきます。
 大概のことではへこたれないぴこたんですが、今度ばかりはへこみます。
 小さな小さなぴこたんです。
 一溜りもありません。
 やっとの思いで着地したぴこたんは、やれやれと首を振ります。
 だいぶ飛ばされてしまったようで、先ほどの景色とはまるで違ってしまいました。
 また一からやり直しです。
 う〜ん、と、手を拱くぴこたん。
 でもぴこたんはとても小さな小さな妖精です。
 当然、こうなりますよね。
 もうぴこたんは舟をこぎ、夢の世界へ出発です。
 赤いマントが翻り、勇ましい姿のぴこたんは、誰が見ても英雄そのもの。
 さてさて明日はどこ吹く風ですやら。




May 7th






春だ〜



 春ですね〜。
 あまり出かけるのは好きではないのですが、陽気に誘われて、チラホラ歩いてみようかな。
 さてさて、だいぶお留守になってしまっていたのですが、ぴこたんでも書いてみましょうかね〜。

 「ぴこたんの冒険27話」
 
 さてぴこたんの冒険はのらりくらりと続けられています。何せ、しつっこいようですが、小さな小さなぴこたんの一歩は、とても短いものなのです。誰かの力を借りない限り、そう容易く進むわけありません。体力だって、そう続くものではないのです。それがどうでしょう、パンドラと出会い、この摩訶不思議な世界へ入り込んでからのぴこたんは、どこか違います。
 目が覚めると、シャキンと背筋を伸ばし、さっそうと歩く姿は勇ましく、どんなものにもひけは取りません。
 ずっと忘れてい有ましたが、キャンベルを陥れたぬくき相手の手掛かりが、ここに隠されているような気がしてならないぴこたん、早速探索をし始めます。
 手始めに、はるか遠くに見える山を目指します。
 だだっ広い荒野が目の前に広がっています。
 それでもひるまず突き進んで行くぴこたんがいました。
 いったい、ここが本当におとぎの世界なのか、定かではありません。
 消えてしまったあの女の子の正体も、分らずじまいです。
 一陣の風が、砂埃を舞い上げていきます。
 ひらひらと赤いマントが翻り、ぴこたんはグイッと踏ん張って、飛ばされないよう堪えます。
 いけません、これだけでもかなりの体力消費です。
 風がやみ、ぴこたんは頭をフル回転させます。
 またあのような風に吹かれては、たまったものではありません。ここは何とか回避し、一秒でも早くたとりつく必要があります。
 懐にしまってあった杖をまっすぐ前に突き出し、渾身の力を振り絞ったぴこたん。
 誰から教わったものではありません。
 思い付きです。
 念力ビビビを使って、前に進む魂胆です。
 「う〜ん、バネになれバネになれ」
 わずかに振動を覚えたかと思うと、杖の先がひょろひょろと地面に向かって伸びて行きます。
 思惑通りといっても、単なる思い付きで試しただけのぴこたん。
 杖先が地面に触れたかと思うと、大きな反動がじ躰を襲います。
 ビヨヨ〜ン。
 心の準備が出来ていなかったぴこたんは、顔から砂地へと突っ込んでしまいました。
 かなりの衝撃で、ぴこたんの殻はすっかり砂地に食い込んでしまったじゃありませんか。
 さぁ大変、助けてくれるものは誰もおりません。
 でも大丈夫。
 こんなことでくじけるぴこたんではありません。それどころか、多少の風が吹いても飛ばされる心配がなくなったぴこたんは、これ幸いとうっつらうっつらと、もう夢の世界へ突入しています。
 何とも逞しいことです。
 そうじゃなければいけません。
 ぴこたんは生まれてからずっと、たった一人で生きてきたのです。
 だから優しさに敏感でもあります。
 てくてくとやって来たパンドラが、フンと鼻を鳴らし、ぴこたんを地面から引き離すと髭の先を器用に使い、自分の背中へと乗せました。
 そんなことになっていることも知らず、ぴこたんは夢の中で、さっそうと馬にまたがっていました。
 鬣が揺れ、たずなさばきよろしく、荒野を颯爽と走り抜けていくぴこたんは、どこから見ても勇者そのもの。
 鼻高々です。
 向かう敵は、あの山に住む魔王?
 鼻提灯がバチンと割れ、ぴこたんはその拍子に目を覚ましました。
 あれれれれれ。
 夢とばかり思っていたぴこたんは、振り落されそうになり、慌てて目の前の物にしがみつきます。
 いったいどうなっちゃったのでしょう?

 (う〜ん続き、書けたら書きます) 




Mar 27th






明けましておめでとうございます



どうしてなんでしょうね〜、頑張れば頑張るほど空回りすることってありますよね。正に私は今それにどっぷりつかっている状態で、やるせない毎日を過ごしています。気持ちを紛らわそうと、小説もどきなどを書いておりますが、今日の出来事はそれもしんどい。参りました。
ああいかんいかん。新年早々暗くなってどうする。頑張れ私。今日思ったこと。自分のことは自分でしか守れない。と実感。結局みんな自分がかわいい。ってことか……。泣きたいけど泣かない。鳴いたら非を認めなくてはならなくなるから。間違ったことなど何一つしていないのだから、私は胸を張って頑張るだけ。きっと分かっていてくれる人がいるはず。誰もいなくても、自分だけは自分を見捨てない。
だけど気が済まないから言わせてください。
ばかばかばか。お前の父さんでべそ。豆腐の角にぶつけて、おとといきやがれ。フ〜ンだ。




Jan 1st






ちょっと報告



いや〜、書いていませんでしたね。
もうぴこたんがどうなっているか、半分忘れじ掛けているし、あの子はいったいどこまで冒険しているんでしょうね。読み返さなければです。というより、そんな真面目に書いてなかったので繋げる必要もないかと……。
今、仕事がやたら忙しくって、死にそうになっています。なのに、書きたいことがありすぎて、時間が……、語彙能力が……、壁にぶち当たっています。
かなりでかいたんこぶ作りながらも、ちょっとずつ進めて行こうと考えています。
さてさて、そんなこんなで、急に、ああやっぱりこれが私の原点だ〜などと思い、僕がヒーローになった日を、改めて読み返し書き足したり引いたりして、楽しんでいます。そして一人でも多い人に読んでほしくて、星空文庫に掲載をし始めました。更新記録の方へは書きこんでいませんが、ナツコイ物語の方も、多少手を入れ直したりもしています。悪い癖です。時間が経つと、何だか手を加えたくなってしまうのですね~。良くなればいいけど、半分寝ながらやっている作業なので、余計なものを消してしまったり、変換ミスをしてしまっていたりで、あとで読んでビックリです。まぁそれでも許すと思える人は、ぜひぜひ読んでほしい所存でございます。
では、明日も仕事なので、寝ます。zzzzzz




Dec 13th




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