□□□ 「ねぇ●●、ボクの言うこと聞いてくれるよね?聞かなきゃ痛い目にあうのわかるよね?」 「い、いや…こな、いで」 「…来ないで?酷いなぁ、ボクはただ●●が好きなだけなのに、酷い子にはお仕置きが必要なんだよ?」 「っ、嫌!やめて!お願い…言うこと聞くから…やめて…」 「泣いちゃった?でも●●が悪いんだよ。ボクがお仕置きするのも、ここに閉じ込めてるのも、全部ボクの愛なんだよ。嫌なんて言わないで?全部受け取ってよ」 「痛っ!いや!痛いよ!髪引っ張らないで…痛いっ…よ…」 「また いや って言った」 パシッ 「っ…!」 「アハハ、頬っぺ真っ赤。痛かった?痛かったでしょ?ねぇ!答えてよ!」 「いっ、いた、かった」 「そっか!もう嫌って言ったりしない?逃げ出そうとしない?」 「し、しない!」 「いい子いい子♪そうだ!今日●●にお土産買ってきたんだよ!ほら、可愛い首輪でしょ?これならちゃんとボクのモノってわかるもんね、つけてあげるからこっちおいで?」 どうあがいても絶望 Feb.5 (0122) きみはだれ? くらいそらのしたで ないているボクにはなしかけてきた -どうしたの?- きれいなこえで じゅんすいなひとみで -ボクがいるからノボリがいじめられちゃうの- そういったらきみはくびをかしげて どうして? とつぶやく -ボクとノボリがソックリだから、いっしょだから、ボクのせいで- -?いっしょだから?じゃあ、これ、あげる- きみはピンをさしだした しろいピンと くろいピン -あなたはしろいの、ノボリってひとはくろいの。これでみわけがつくよ!- ニッコリわらってそういう -ありがとう- -どういたしまして!じゃあね- -あ、まって!なまえいっちゃった- ボクはあの日のこと覚えているんだ 君は誰だったの? ねぇ、教えてよ またボクに姿を見せて 名前を教えて ボクはクダリ サブウェイマスターをしてるんだ 君は誰?何をしているの? ノボリはね、ボクのお兄ちゃんなんだよ 紹介したいな でも、ノボリも好きになっちゃうかもしれないからやっぱヤダなぁ ボクはそうやって今日も君の姿を探すの 昔のように Feb.4 (2218) 「ねぇ○○、これあげる!」 「わぁ、白いカーネーション?可愛い」 「ふふ、ねぇ。意味しってる?」 「え、意味ですか?」 「うん、白いカーネーションを送る意味」 「知らない…です」 「……そっか」 「どんな意味なんですか?」 「ううん…白いカーネーションの花言葉ね、純潔の愛、なんだって」 「わぁ!嬉しいです!尊敬と亡き母を偲ぶ、だけだと思ってました」 「えへへ。ボクずっと○○の事忘れないよ」 「ありがとうございます!」 「うん」 だからね、早く死んでね そしたらずっと一緒だよね 外国では白いカーネーションを死人に送るそうですよ Feb.4 (1810) 君はボクを見ているの? 君は誰を見ているの? ねぇ 君の目に写ってるのはボク? それともほかの誰か? 君は言った 「私はすぐに離れていきそうになるから、つなぎとめてね」 つなぎとめたい 今すぐ腕を掴んで引き寄せたい でも心のどこかにのこる不安の所為で何もできないんだ あぁ、ボク本当に馬鹿だなぁ Feb.3 (1845) 「ボククダリ サブウェイマスターをしてる」 「ワタクシサブウェイマスターのノボリと申します」 「ボク達サブウェイマスター」 「バトルが何よりの娯楽でございます」 「でもね、もっと楽しいこともある ボク達はそれが好き 大好き」 「それはリアルファイトでございます」 「刀の刃がぶつかり合う音。トリガーを絞った瞬間に鳴る破裂音」 「劈く様な悲鳴 ワタクシ達にはそれが愉快で堪らないのです」 「ねぇ?君もさ、戦おう?」 「素敵な悲鳴を聞かせてくださいませ」 武器マス クダリ 電動ノコギリ トンカチ ハンマー 釘打ち機 ペンチ 釘 バール ジワジワ殺すのが好き ノボリ 鎖鎌 ナイフ 日本刀 たちハサミ 鉈 レイピア サーベル ボウガン 人体をバラすのが好き 五体を引きちぎる的な インゴ マシンガン 拳銃 ライフル ショットガン 爆薬 50cmくらいの刀 他人の血なんて触りたくないから遠距離の武器 刀はいざという時のため エメット トンファー 鉤爪 斧 投げナイフ ライフル 刀 基本両刀 とりあえず殺せればいい 血の匂いが好き 連載でもできればいい (ヾノ・∀・`)ムリムリ Feb.2 (2051) |