美化委員会 | ナノ

「喧嘩しねぇのもいや、お前に射れられないのもいや」


…ふは、新っていつも俺が考えている事とは斜め右の方向の事を考えるよね
なんだよ、喧嘩するけど射れてって…おかしいだろ

でも、そこが面白い


「…良いよ、射れてあげる」

「ん…」


新の首元に唇を寄せたあと、ワイシャツを脱がす
え、廊下でヤっていいのかだって?良いんだよ、気にすんな。それにココがばれるわけねぇからな


「っあ、葵…っ」

「あれ、新のケツ緩いね…使ってた?」

「、…ゃ、使ってな…」


新のケツの中に人差し指と中指を入れて掻き回しながら問う。もちろんローションは使ってるよ
まぁケツ穴使ってたってことは知っているけど、わざと新に意地悪に聞く

新俺の事大好きだもんね、


「新くんはーいつの間にそんなビッチになったのかな?」

「んんぁっ、ちが、っひぃ」


前立腺を刺激しながら乳首を摘む。
いつも夜ベッドでケツの穴弄ってるって事俺が知ってたってわかったらどんな顔するんだろう
というか、弄りすぎて指二本じゃ足りないかな?

そう思った俺は指を二本から三本に増やした。
新はそれに対してビクッと体を震わせたが気持ちよさそうな声を漏らす


「何が違うの?ケツの穴緩いじゃん」

「それ、はぁ…っ」


ジュプジュプと卑猥な音が耳に入る。
新もその音を聞いてチンコをビクビクと揺らす。


「自分で…っ、ゃって…」

「聞こえないんだけど」

「っ、自分で…尻に指つっこんで…た」

「へぇ、新ってそう言う趣味だったの?」

「ちがっ」

「まぁ、そんな新も好きだよ」


チュッと音を立てて触れるだけの小さいキスをする。
新は好きだよといわれたことに対してかわからないけど幸せそうな嬉しそうな笑顔で笑った。
あぁ本当に新は…俺の事が大好きなんだね


「射れるよ」

「ん、ぁっ……っあぁっ!!」


自分の勃った物を、緩くなった新のケツの中に入れる。
内壁が俺のチンコに纏わり付いて離さない

締めはかなりイイ。緩くなったと思ったけどそんなでも無い
処女のようなキツさはないけどコレはこれで気持ちがいいものだ


「ぁっあぁっ、葵、んぁぁっ」

「は、新…可愛い」

「あっあっあっあっあっあっあっあっ!つよ、いぃ」

「強いの好きでしょ、っほら」

「んんんっあぁぁぁああ!」


前立腺をチンコの先端でがんがんと攻めまくる。
そろそろイクかな?


「あおい、好きっ…愛してる」

「っうん、それでいいよ…」


ラストスパートをかけるように速さを増していく。
新は快感に頬を染めて喘ぐ

…馬鹿だね新は、いつも思うけど醜いね
早くに親を亡くして1人でずっと生きて、そこに付け入ってこんな事しているだけなのに愛しているだなんて
愛することを知らないのにそんなこと言って

そう言う言葉は、ちゃんと相手を考えて言ったほうがいいよ


「あぁぁっ!!っあっあっあっあっあっ…あぁぁぁぁあぁぁあっっ!!」

「っぅ」


新たがイって、その瞬間に締め付けられて俺もイった

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