メモ
◇透さんと涼くん(そこ物)
「おはよー。今日エイプリルフールだったんだねー。すっかり忘れてたよー。ところで今度ぼく結婚するんだー」
「え、嘘だろ」
「嘘だよ」
「嘘なの?」
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ちょっとしたエイプリルフールネタ(笑)。実は最初透さんのセリフを普通に雑記のほうに書こうかなーとか考えてたのですがやっぱりまぎらわしいのでやめました(笑)
◇もしもあの子が恋愛ゲームの攻略キャラだったら?(バトン)
マジ公さまのところのトロル様から桐島に回ってきました!いつもありがとうございます!
しかし恋愛ゲームとか良く分からないので(汗)好きな相手とそうでもない相手との態度の違いみたいな感じで回答してます(^^;)
長いので追記へどうぞ〜
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◇(そこ物)
 たぶん、ぼくらは――少なくともぼくは、きっといつか彼はいなくなってしまうのだろうとどこかで予測していて、それなりに覚悟もしていたのではないかと思う。だからこそ、本当にそうなった時も、事態をすんなりと受け入れることができたし、すぐに悲しむことさえもできたのだろう。
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透さんは兄貴がいつかいなくなるんじゃないかなーみたいなことを予想してたから本当にいなくなった時も意外とあっさりしてた(?)みたいな話
◇桂木くんと葵さん(そこ物)
「葵ちゃんおかえりー。なかなかの悪役ぶりだったねえ」
「覗き見してらしたんですか?悪趣味ですね」
「監視カメラで監視して何が悪いのさ」
「一応確認しておきますが、まさか彼女を狙ってたりしてませんよね」
「やだなあ、さすがに中学生は対象外だよー。まああと五、六年もすれば分からないけど」
「ああそうですか」
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こないだ更新したあれの続きみたいな裏話みたいなサイドストーリー?暁美ちゃんのところからいつもの部屋に戻ってきた葵さんと実は覗き見(笑)していた桂木くんでした。いくら桂木くんでも中学生に手は出さないよーてだけの話(笑)
◇内線(そこ物)
『はい1階です』
「あ、伊東くん?あのさあ、今夜伊東くんの部屋で焼肉パーティやるから用意しといて」
『は?いきなり何言ってるんすか無理っすよ、部屋だって散らかってますし』
「じゃあお片付けから頑張ってよ。なんだったらうちの葵ちゃん派遣してやろうか」
「なんで私が」
『いやいやそれは勘弁してください』
「あはは、こっちでも葵ちゃんが嫌そーな顔してるよ。良かったね気が合って」
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伊東さんと桂木くんと葵さん。ちなみに桂木くんと葵さんがいつもいる研究室は2階、伊東さんやその他の人たちがいる研究室は1階、2階にいる桂木くんが1階にいる伊東さんに内線電話をかけてるところです。て、説明長いな!(笑)
◇桐島あれこれ(そこ物)
・桐島が一重だか二重だかの資料がどこにも見つからなかった(汗)いや別にそういうのをどこかにまとめているわけでもないのですが、桐島さんならあるんじゃないかと思ったのにー。
・桐島は偉そうな副所長さんを演じている、てのが今回自分でも書いててあーそういうことかーと思ったポイント(笑)。たぶん素の桐島はもうちょっと穏やかというかぼけーっとしているんじゃないかと思います。
・そういえば桐島の特殊能力どうこうについては全然書いてなかったような気がする(汗)。一応仕組み(?)は桂木くんのと同じで使ったら反動がきたりしますが使わなかったら使わなかったで暴走してしまうみたいな感じ、とか考えてますがまだきっちり決まってなかったりもするのでどうしようかなー。
◇桂木くんと涼くん(そこ物)
「りょーちゃん物知りなんだからさあ、ひょっとしたらクイズ王とかになれたりするんじゃない?」
「何言ってるんですか無理ですよ」
「えー、チャレンジしてみなよー。そして賞金で俺に何か買って?」
「なんでですか」
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しまったまた同じ組み合わせていうか同じタイトルに(汗)
◇桂木くんと涼くん(そこ物)
「ふーん。最近ドン引きするくらい日が短いなあと思ってたら今日冬至だったんだね」
「あー、そうですね。なんか朝からカボチャの日だって力説されました」
「ところで今日は新月でもあるんだってね。月も太陽も復活する日だとかでめでたいらしいよ」
「ああ、朔旦冬至ですね」
「なんで知ってんのさ!」
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本当にな(汗)
ちなみに私はたまたまネットで見掛けてちょっと面白かったのでネタにしてみました。なんか19年に1度だそうですよ。読みは「さくたんとうじ」だそうなんですが、アクセントがピンとこなくてちょっとモヤッと〜
◇透さんと涼くん(そこ物)
「やあみんな!今日は冬至だよ!カボチャの日だよ!」
「カボチャの日……」
「近ごろはカボチャといえばハロウィンみたいな感じになってきてるけど、もともと日本ではカボチャといえば冬至だからね!忘れないでね!」
「ところで透さんいったい誰に向かって力説してるの」
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そりゃあもちろん画面の前のあなたに向かって(笑)
◇壁(そこ物)
「中嶋さんて壁みたいですよね」
「え?何言ってんだ、大野の方がよっぽど壁みたいにしてるじゃないか」
「いや体格の話じゃなくてですね。なんていうか、中嶋さんに話してると何だか壁に向かって独り言言ってるみたいな気分になってくるんですよ」
「やだなあ、ちゃんと聞いてるよ」
「え、それは逆に困るなあ」
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伊東さんと中嶋さん。
包容力があって聞き上手なのかただぼけーっとしているだけなのか(笑)
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