メモ
◇涼くんと透さん(そこ物)
「あれ?何それ。今日手巻き寿司でもやるの?」
「違うよー。今日は節分なので、恵方巻でーす」
「恵方巻?作るの?マジで?」
「というわけで、これから恵方巻を作るので話しかけないでください」
「え、なんで」
「だって恵方巻って喋っちゃいけないんでしょ?」
「いや、喋っちゃいけないのは食べるときで、作るときは別に喋ってもいいと思うんだけど」
「え?そうなの?」
「……たぶん」
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たぶん(笑)
というわけで節分ネタです。今年は豆まきじゃなくて恵方巻。でもそういえば恵方巻はちゃんと食べたことない気がするなー。
◇桂木くんと桐島(そこ物)
「桐島せんぱーい、ちょっといいですかー?」
「何だ?……珍しいな」
「まあまあそうビビらないでくださいよ。あ、これ差し入れです一本どうぞ」
「…………」
「やだなあそんな顔しなくても。別に毒なんか仕込んでませんってば。ただちょっと、たまには先輩とお話したいなあと思いまして」
「……なるほど。飲まなきゃやってられないような話か」
「ええ、まあ……。正直、今日はあなたと喧嘩するつもりで来ました」
「喧嘩?」
「というわけで、かんぱーい」
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桂木vs桐島。
桂木くんは缶ビールかなんか持ってきてます。普段はむしろお互い何となく避けてるような感じなのですが、桂木くんどうしちゃったんでしょうね(笑)
◇キャラが小説の紹介をしてます(そこ物)
タイトルどおり、そこ物の長編『ちょっとしたごたごた』に登場している倉沢さんと暁美ちゃんが自分が出ている話の紹介をしています。追記へどうぞー
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◇タツキとアカネちゃんとお母さん(交叉点)
「アカネちゃん!大晦日だね!年越し蕎麦だね!わーい!」
「ちょっとタツキ何暴れてんのよ!せっかく大掃除したのにほこりが舞い上がるでしょ!」
「きゃー、アカネちゃんお母さんみたーい、可愛い〜」
「イラッ」
「ところで年越し蕎麦はどうするの?出前?手打ち?カップ麺?」
「知らない」
「タツキくーん、お買い物行くわよ〜」
「あ、はーい」
「ちょっとお母さん!なんでタツキと一緒に買い物行こうとしてんの!でもってなんでタツキも普通に行こうとしてんの!」
「大晦日なのにごめんねタツキくん、お蕎麦買い忘れちゃって」
「いいよ〜。お蕎麦楽しみだな〜」
「スルーかい!」
「もう、アカネちゃん、アカネちゃんの方がお姉ちゃんなんだから、わがまま言わないの!」
「えっ」
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お母さんの中ではタツキの方が弟らしい(笑)。
マジ公さんのところで素敵なネタがupされていたのでこっちもつい書いてしまいました☆イズミくんとシズカさんも出したかったなー。でもあまり人物が多くなるとわけがわからなくなってくるんですよねこの書き方だと(汗)
◇桂木くんと夢積さん(そこ物)
「ねえ、せんせーって誕生日いつ?」
「誕生日、ですか?さあ、いつなんでしょうね」
「えー、もったいぶらないで教えてよー。分かった、1月?」
「いいえ」
「じゃあ、俺と同じ2月?」
「いいえ」
「それじゃあ、3月?」
「いいえ」
「4月?」
「いいえ」
「5月?」
「いいえ」
「6月?」
「いいえ」
「7月?」
「いいえ」
「8月?」
「いいえ」
「9月?」
「いいえ」
「10月?」
「いいえ」
「11月?」
「いいえ」
「てことは、12月?」
「ああ、そういうことになりますね」
「もー、本当はどうなのさー」
「いいですよ、12月ということで」
「もー」
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というわけでせんせーこと夢積さんは12月生まれだということになってますというだけの話です(笑)。途中に(中略)とか入れてもよかったかもなー。でも略さずコピペしました(笑)。おかげで内容は大したことないのに行数だけは多くなってしまった(^^)
◇タツキとアカネちゃん(交叉点)
「アカネちゃんアカネちゃん、もうすぐクリスマスだね〜!」
「え、まだ早くない?」
「アカネちゃんはクリスマス何お願いごとするの?」
「お願いごと?て何、プレゼントの話?」
「えー!?ひょっとしてアカネちゃん知らないの!?クリスマスにはね、お願いごとを書いた紙をツリーにぶら下げとくと、サンタさんが叶えてくれるんだよ!?」
「いやそれ違うよね。何かとごっちゃになってるよね」
「ところで今日はポッキーゲームの日だったね。なんかいろいろ用意するのも面倒だしもうチューしちゃおう、ほら、チュー」
「は?何言ってんの、ポッキーゲームもチューもしないから。お菓子では遊ばないで普通に食べてください」
「んもうアカネちゃんたら照れちゃってー。僕ら毎日チューしてる仲じゃない」
「してないし!!」
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確か七夕にも書いたようなネタと何年か前のポッキーの日にも書いたようなネタでまた書いてみた(笑)。どうしてこの二人はこう下手な漫才みたいになってしまうんですかね(苦笑)。いや他の組み合わせでも似たようなもんか(笑)。ところでなぜ今日はこのコンビなのかというと、実はこの二人が活躍(?)するサイト「交叉点」が今日で開設4周年になるからです(^^)もうずいぶん長いこと更新してませんが忘れてないよ!(汗)
◇桂木くんと涼くん(そこ物)
「やありょーちゃん!ハッピーハロウィン!トリックオアトリート!」
「……桂木さん、まだちょっとハロウィンには早くないですか?」
「いいんだよ日付なんかだいたいで。むしろ10月になったらもう毎日ハロウィンでもいいよねー」
「いやよくないでしょまったく、ハロウィンを何だと」
「え?ハロウィンていったら仮装してお菓子食べてあとセクシーな仮装を楽しむ日でしょ?」
「いや、たぶん全然違うと思います」
「ところでほら、お菓子は?」
「は?ありませんよ」
「じゃあイタズラね。ニヤリ」
「え、何するつもりですか」
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なんか急に思いついたのでハロウィンネタ(笑)。まだちょっと早いような別にそうでもないような(笑)。
◇倉沢さんと暁美ちゃん(そこ物)
「そうだ、お家の方には連絡しておきましたので」
「え、身代金ですか。家たぶんそんなに払えませんよ」
「は?何言ってるんですか違いますよ。お家の方には暁美さんは合宿で何日か帰れませんと伝えておりますのでご安心ください」
「いやそんなの信じないと思いますけど」
「え?信じてくださいましたよ?」
「なんで!?」
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…みたいなやりとりをいつか本編で使いたい(笑)
◇透さんと涼くん(そこ物)
「あ、シチューのコマーシャルやってる。秋だねえ」
「え、何言ってんの」
「え?あれ?なんで笑うの?」
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あとチョコレートのCMとか風邪薬のCMとかでも秋だなあて思いますね。て、超どうでもいいですね(苦笑)
◇(地浄)
 現れた影は尋ねた。
「何が望みだ?」
 佇む影は答えた。
「この世の、真実が知りたい」
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いつか書きたいなー書けるかなーと思ってるシーンというかネタ。まあまだまだ先のことになると思いますが(汗)。しかし最初ぼんやり考えてたのとはもしかしたらちょっと違うかも!?みたいな感じになってきてて自分だけなんかテンション上がってます(笑)。どうしようかなー。
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