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基本どうでもいい雑記の他に小説の更新情報や創作のちょっとしたネタなども混在しています。詳しくは説明をご覧ください。

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この町は、物語の神様に目をつけられている。
それが愛なのか呪いなのかは分からないけれど。
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「やっぱりこの町は物語の神様に愛されてるんだわ」
「いや、呪われてるの間違いじゃない？」
　どっちにしろ、目をつけられていることは確かだ。

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「中嶋さんて実は副所長のこと好きですよね」
「…………」
「嫌だな、なんて顔で絶句してるんですか。まさか今僕に言われて初めて気がついたなんていわないでしょうね」
　それに、好きっていっても別にそんなあれな意味じゃないですよ。
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中嶋さんしゃべってない(笑)
メモもそこ物も久しぶりな気がするなー。

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「伊東くんって意外とアウトドア派だよね。引き込もってないでちゃんとお出掛けしてるっていうか」
「それってアウトドア派っていうんですかね？　ていうかそもそもいろいろ用事を言いつけて外に出させてるのはあなたでしょう」
「でもさ、何がなんでも出たくないみたいな人だっているのに」
「僕だって嫌々ですよ。外に出れば嫌なことばっかりですよ。でもまあ、この場所があるから……、ここに帰ってこれるって思えば多少の嫌なことは我慢できるっていうか」
「……伊東くんってさあ、実は結構研究所への依存度高いよね」
「依存って。なんですかそれ。やめてくださいよ」
「じゃあ、愛？」
「うわ、それはそれで嫌だなあ」

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「ところでなんで数学の問題集？」
「だって、計算だったら電卓使えば正解が出るじゃない」
「ずるっ」
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昨日の続き(笑)。いや昨日更新した時には何となく難しそうだなーとか問題集ありそうだよなーとか思って数学の問題集にしたのですがなんかちょっと突っ込みたくなったので(笑)。

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「アカネちゃん！ハッピーバレンタイン！チョコくれなきゃイタズラしちゃうぞ？」
「（また何かと何かがごっちゃになってる……）イタズラって何するつもりよ」
「そうだなあ……、アカネちゃんの数学の問題集に全部答え書いちゃおうかな」
「え、それむしろありがたいんだけど」
「筆ペンで」
「あー、それは嫌かも」
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筆ペンは嫌ですねー(笑)。このネタ普通にハロウィンでもよかったのかもしれないけどなんか思い付いたのが数日前だったので(笑)。

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「あのさあ」
「なに」
「まだ、春には早いこの時期のさ、妙に暖かくなる感じってあるじゃない？あれ、なんか嫌だよね。気持ち悪いよね」
「そうかな」
「うん。なんだか、きっとこんな時に人は狂うんだろうな、て気がする」
「あー、急激な気温の変化に自律神経のバランスもおかしくなる、みたいなこと？」
「そういうことかな。なんか違うような気もするけど……、いや、やっぱりつまりはそういうことなのかもしれない」
「どっちだよ」
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前にも透さんのこんなようなネタ書いたなーてのと、なんか雑学っぽいこと言ってるのが涼くんっぽい(笑)

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「節分かー。なんかもういろいろ考えるの面倒だから普通に豆と恵方巻買ってこようかなー」
「別にいいんじゃない？　それで」
「えー!?　なにその反応！　『そんな〜』とか言ってがっかりしてくれないの〜？」
「うわ面倒くさ」
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透さんの節分シリーズ(？)。節分のこと昨日まですっかり忘れてましたよ(苦笑)。

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「葵ちゃんがハゲたら面白そうだよね、リアルに落武者みたいになりそう」
「そうなったら桂木さんに気づかれる前にヅラをかぶりますよ」
「へー、さすが葵ちゃん、潔いねー。あ、ひょっとしてすでにかぶってるんじゃないの？　ちょっと引っ張ってみていい？」
「かぶってません。引っ張らないでください」
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しょーもないネタ(笑)。いやもしあのキャラが年取ったらハゲるかなー白髪かなーとか考えてました(笑)。透さんなんかはちょっと白髪みつけただけで大騒ぎしそうだなーとか思ったんですがネタがまとまらなかったです(苦笑)。

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「本当に、今のこの状態が不自由だとお考えですか？むしろこうなる以前よりもあなたは自由なのではありませんか？もっといいことを教えてあげましょうか。あなたが望めばあなたは今のその状態で存在し続けることができるのです。それこそ永遠に。どうですか？悪い話ではないのではありませんか？」
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なんか携帯のメール送信リストに埋もれてたやつ(苦笑)。これにさらにいろいろ加えて短編にできそうな気もしたんですが(汗)

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「そういえばどうして僕のことは『伊東くん』なんですか？　倉沢さんなんかは『葵ちゃん』なのに」
「あれ？　ひょっとして焼きもち？　可愛いねえ」
「違います。ただの好奇心です」
「ところでさ、伊東くんって下の名前なんていうんだっけ」
「え、知らなかったんですか？」
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私が考えてないだけです(苦笑)。他にも吉岡さんとか大野さんとか中嶋さんとかのフルネームもいまだに決めてないです(汗)。みんなこんなにいろいろ活躍する（？）ことになるとは思わなかったんですよねー。

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