l o g
家「だめなんだ三成!」
三「家康ぅうう!貴様ァ!まだ私から奪う気かぁああ!」
家「これだけは譲れないんだ!わかってくれ!」
三「イィィエヤスぅううぅうう!!」
♪ゆーかいーな、なーかまーが…
「「ポポポポぉおおぉおおン!」」
三「家康、貴様ァ!これは私が言う担当だぞ!」
家「違うぞ三成、これはワシが言う担当だ!」
政「いや、どっちでもよくね?つか、ポポポポーンを全力で言う奴初めて見たわ」
小「えーしー♪」
政「!!(取られた…!)」
―――――――
今更ながらCMネタ。
よく分からない?それは私もです★
2011/06/15
暗い、暗い、暗い
ここはどこだべか…?
オラ…今どこにいるだべか…?
沈む、沈む、沈む
ここは…水の中だべか?
…嫌だ。沈みたくないだ…
そうは思うのに体は言う事聞かず、そのまま暗い水の中へ沈みこんでいく…
暗いだ…怖いだ…誰か…助けてけろ……
―――き、
…え、誰だべか…?
―――い…き、
…この声は…伊達のあんちゃん…だべか?
―――いつき、大丈夫だ。お前は一人じゃない。俺たちがいる。だから、もう…泣くな。you see?
うん…うん。
わかっただべ…おら…もう泣かないだ…!
―――OK、それでこそ、いつきだ。ほら、手貸してやるから、さっさと出てきな。
うん。ありがとうだべ。伊達のあんちゃん!
差し出された手を掴めば、眩い光がいつきを包みこむ。そっと、目を開ければ政宗と小十郎がいた。「oh、起きちまったか?sorry」と謝っている政宗はいつきの頭を撫でていた。いつきは勢い良く政宗に抱きついた。そして、少し泣きながら「ありがとう」と言った。
そんな、いつきの小さな背中を優しくポンポンと叩いた。
―――――
川上ともこさん追悼。
ご冥福をお祈りします。いつまでも大好きです。
2011/06/13
「…なぁ、三成。やはり、ワシのことが憎いか?」
「愚問だな。私は、貴様を、早く、この手で、切り刻みたいほど、憎い!」
「…そうか。
…なら、早く決着をつけなければな!」
「いぃいえやすぅうう!今すぐ斬滅してくれるわぁああ!」
「さぁ、三成来い!どちらが天下を取るか…決着をつけよう!
そして、生まれ変わるその時まで…さようならだ。かつての友よ…」
「……………去らばだ…」
――――――
どうしてこの二人は幸せになれないんだろうと思うこの頃。よく伝わない文であるがな。きっとこのあと、現世で出会うんだ!
2011/06/13
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