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※サイトの倉庫化より前の記事は非公開にしております。



2023/10/08(23:16)

 仕事の予定が変わって時間があったので、裏を除いた話はどうにかチェックし終わりました。最初はリンクや名前変換タグのミスがないかを確認するだけのつもりでしたが、いろいろ気になってしまい、わりと全体的に加筆修正しています。中にはあまり手を加えていない話もありますが。
 特に初期のほうの長編は描写が足りていないと感じた部分に書き足したり、必要だったと思われるシーンを追加したりしています。短編も少し展開が変わっている話があったりします。自分の中では修正後のほうが良くなっていると思っているのですが、どうなんでしょう。前のほうが良かったと感じる方がいらっしゃったら申し訳ありません。
 それにしても、サイトを離れていた間は文章を書くことも無かったのですが、時間が経ってから見直すと、気になる部分は出てくるものですね。だいぶ前に書いたものを読み返すのは、懐かしいやら恥ずかしいやらでした。それと、自分で書いたのに当時とは印象が変わっていたりして、ちょっと不思議な感じもありました。


2023/10/06(22:32)

 日吉の先輩×後輩シリーズを更新しました。ようやく告白するところまで書けました。お互いに予想外のタイミングで…という感じです。そして、あそこで終わらせてしまって申し訳ないです。次の8話で完結する予定なのですが、7話の続きではなくエピローグ的な内容になります。もともと7話が告白回というのは決めていたのですが、ぜんぜん書けなくて悩んでいるうちにサイトを倉庫化してしまったんですよね。それで、久しぶりに向き合ったところ、意外と順調に書けたという不思議。時間が空きすぎたせいでキャラが迷子になっているような気がしないでもないのですが、これまでの話を読み返して寄せた…つもりです。とにもかくにも、次で完結なので頑張ります。

【2023.11.22追記】
 日吉は自分なりにヒロインに優しく接しているつもりなので、「(こっちの気持ちに)早く気づけ」と思っていました。一方のヒロインは日吉が自分に友好的だということは分かっていても、まさか自分のことを好きだとは想像もしていませんでした。
 そういうわけで、ああいう展開になりました。日吉は気持ちが抑えられなくなって告白しそうになったけれど一度は飲み込んで、ヒロインのほうは無意識に気持ちが口からこぼれてしまって告白したような形になって…という感じです。


2023/09/25(22:58)

 今日は赤也の生誕記念の話をアップしました。時間がなくてダメかと思いましたが、何とか間に合いました。というわけで、誕生日おめでとう赤也!
 昨日PCのフォルダをチェックしていたら見つかったお話でした。いろいろ描写が足りていなかったので、だいぶ書き直しました。もっと早く気付いていたらじっくり手直しも出来たのですが…。さて、お祝いを言いに来たヒロインですが、ちゃんとプレゼントも用意していると思います。会いた過ぎてうっかり忘れたか、学校で渡す予定なのかもしれません。
 それはそうと、ガラケー時代に書いていたようで、赤也もヒロインもスマホじゃなく携帯を使っていました。書き直しながら時代の流れが速いなと、遠い目になりました。そもそもテニプリが息の長いコンテンツだというのもありますけれど。ちなみにですが、ページを復旧しただけで修正していないので過去の話もみんな携帯を使っていると思います。そんな時代もあったなーということで大目に見てやってください(苦笑)


2023/09/24(01:00)

 本日は裏のほうを更新しました。他にも下書きのまま眠っている話があったので、時間を見つけて更新していきたいと思います。仕事の繁忙期に入ってきたので、すぐには手を付けられませんが…。ちなみに、お蔵入りになっている話が思っていたより残っていました。書き直せばアップ出来そうな話からやっぱりダメそうな話まで色々ですけれど。当時は没にしましたが、だいぶ時間が経ったので自分の感覚も変わったのかもしれませんね。

 こちらを見ていらっしゃるか分かりませんが、返信ご不要でメッセージをくださった方々にお礼申し上げます。ありがとうございます。ひとまずnanoさんで何かない限りは大丈夫だと思いますので、これからも当サイトをよろしくお願いいたします。


2023/09/16(22:23)

 日吉の先輩×後輩シリーズを更新しました(5年振りですね…)。そして更新履歴や作品ページにも書きましたが、シリーズのタイトルを変更しました。新しいタイトルを何にするか結構悩んだのですが、どうにか決まりました。あわせてページのデザインも変えました。改めてよろしくお願いいたします。
 それで6話ですが、こちらは下書きがあったので早めにアップできました。だいぶ日吉のことを理解してきたヒロインですが、日吉の気持ちまでは分かっていない感じです。想像もしていない、といいますか。ちなみに、二人がやっていたのは一般的な学校なら美化委員あたりの仕事かと思いますが、ファンブックに載っていた氷帝の委員会の構成を見て、勝手に解釈して報道委員の仕事ということにしました。 新しい情報では委員会の数が増えていて美化活動委員が追加されていましたね。設定のずれには目を瞑っていただけると助かります。
 あと、1〜5話の気になった部分を少し手直ししております。一部の描写が変わっていたりしますが、内容は大きく変わっていないので、最初から読み直さなくても大丈夫かと思います。
 ええと、問題はこの後なんですよね。展開がさっぱり思い付かなくて未完のままになってしまったという…。一応、ぼんやりとですが話の方向性は見えたのでどうにか形にしたいと思います。

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