days | ナノ
※サイトの倉庫化より前の記事は非公開にしております。



2023/12/16 (23:03)

 短編に忍足さんの「私を包んで」をアップしました。こちらはサイト再開後に書いた話になります。11月に入ってからだんだんと寒くなってきて、冬の定番なネタの一つである『彼氏のコートのポケットの中で手を繋ぐ』を使ったことないなと思って書きました。誰で書こうかなと考えて、最初に思い浮かんだのが忍足さんでした。
 うっかり手袋を忘れてしまったヒロインにちょっと呆れつつも世話を焼いてくれる忍足さんです。せっかくなので『手に息をかけて温めてくれる』もやってもらいました。後半は人前でいちゃいちゃし過ぎなのでは?と思いつつ、糖分多めで仕上げました。


2023/12/05 (00:35)

 誕生日おめでとう、日吉! という訳で、日吉の生誕記念の話をアップしました。赤也の話と一緒にPC内から見つけたものです。多分ですが、当時はいろんなキャラの誕生日を祝う話を書こうとしていたのだと思います。すぐに力尽きたようで、この二人の話しかありませんでしたが…。
 日吉のほうは朝の話になっております。テニス部ガイドの情報によれば、部長になった日吉は朝練に一番乗りらしいので、朝が苦手じゃなかったとしても日吉の登校時間に合わせて起きるのは大変そうですね。この話のヒロインはわりと活発な性格なので、日吉とはお互いに言いたいこと言い合う関係といったところでしょうか。ストレートなヒロインに日吉のほうが少し振り回されている感じですかね。傍から見たらじゃれ合っているだけな気もしますが。

 話は変わりますが、昨日は仁王さんの誕生日でカバーアルバムが発売になりましたね。自分は現物が欲しくてCDを予約したので、もう少しお預けです。キャラソンは全部チェックしている訳ではないので知らない曲があって楽しみです。
 最近になってデジタル版を購入できるようになったので、仁王さんの『Pupinaccho』と柳さんの『Entrust to the Next』を聴いております。どっちも良いですよね。語り出したらキリがないので割愛しますけれども。


2023/11/26 (00:51)

 本日は短編に柳さんの話「僕と一緒にいれば安心」をアップしました。長らく保留になっていた話を全体的に書き直したので、ほぼ新しく書いたような感じです。ヒロインが雷を怖がっていたら停電になって…という骨組みは変わっていませんが、二人の関係を知り合いから恋人に変更したので、元の話より糖度が高くなっております。
 こういう感じの座り抱っこ(?)もいいですよね。果たして柳さんはあぐらで座ったりするのか?という疑問はありますが、画像検索で今回のような構図を見つけて使いたくなったので採用してしまいました。そして、落ち着かせるために心音を聴かせてくれたと思ったら、どさくさに紛れてスキンシップをしてくる柳さんでした。
 短編のページでナナカマドについて触れておりますが、タイトルを決めてから『落雷除けの木とされてきた』という話を知ったので、こういう偶然もあるんだなと。まあその、短編の中では落雷で停電しちゃっているわけですが…。

 また事後報告になりますが、いくつか短編のタイトルを変更しました。気にし始めたらキリがないのでタイトルは変えないようにしていたのですが、どうにも気になってしまいまして…。なお、変更したのは下記の短編になります。
・仁王さん「幼い恋」→「偽りのない心」
・柳さん「心に降る我が涙」→「悲しみは我が胸に」
・忍足さん「あなたに私の心を捧げる」→「愛らしい告白」


2023/11/11 (00:08)

 今日は仁王さんの短編「ここに来て」をアップしました。これも以前に書いていた話です。何となく納得できなくて保留にしたままでしたが、時間が経ったせいか少し直したら大丈夫かなと思えたのでサイトに載せることにしました。
 ヒロインに振り回される仁王さんもヒロインを翻弄する仁王さんも、どっちも好きなので書いていて楽しかった記憶があります。と言いつつ、後半の屋上でのやり取りが主に書きたかったシーンだったりします。秋から冬になる頃のつもりで書いていた話なので、ちょうど今の季節に合っている感じですかね。今年の秋は例年よりだいぶ暖かかったですけれど。
 チャットアプリ風の画面を表示できるタグを公開しているサイト様があったので少し改変して使ってみました。アイコンなどは表示させていない簡略化したデザインですけれど。

 遅い報告になりますが、少し前に謙也くんの長編の各話にタイトルをつけました。ずっと数字だけの表示にしていて気になっていたのですが、なかなかタイトルが考えつかなくて…。


2023/10/31 (22:51)

 ハッピーハロウィン! ということで、今日は千歳くんの話をアップしました。ハロウィンの話を何か書きたいなと思っていたのですが、ネタが思い付かくてスルーするしかないと諦めていたところ、二人で写真を撮るシーンが思い浮かんだのでどうにか書けました。きっと四天宝寺ならハロウィンで盛り上がっているだろうなと想像しましたが、実際はどうなんでしょうね? ちなみに、最初は友情の方向で書くつもりでしたが、甘さが欲しいなと思ってこういう展開になりました。それにしても、相変わらず方言が難しかったです。おかげで千歳くんの台詞は最低限にまで削られていたりします。力不足で申し訳ない限りです…。
 下書きをしたのが一昨日だったので、時間がなくてギリギリで仕上げたため、そのうち修正するかもしれません。とりあえずはハロウィン当日に間に合って良かったです。

【2023.11.04追記】
 タイトルをシンプルに「ハロウィン」にしていましたが、ちょうどいい花言葉があったので「悪戯心」にタイトルを変えました。ヒロインも千歳くんも悪戯心で行動した感じなので、結構ぴったりかなと思います。

prevnext
[top]

×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -