トークアプリに謙也くんとのやり取りを更新しました。このサイトでは珍しく関西弁のヒロインになっております。勉強が苦手なヒロインに泣きつかれる謙也くんです。勉強を教えてもらっている時に分からなくなって文句というか泣き言を言いそうなヒロインですが、謙也くんなら呆れつつも最後まで面倒を見てくれそうだな、という安心感がありますね。

　短編に財前くんの「君を祝福します」を更新しました。これも、跡部さんの「愛される花嫁」と同時期に書いていました。なぜか、悲恋の話を思い付いてしまったという…。報われない話はあまり書かないのですが、たまに書いちゃうんですよね…。
　先輩の恋人じゃなかったら、あるいは幸せそうじゃなかったら略奪もありそうですが、この話の財前くんは態度に出すこともなかったと思います。気持ちを行動で表したのは今回が最初で最後ですが、おそらくヒロインには伝わっていないという…。ちなみに、ぎりぎりまでヒロインを苗字と名前のどちらで呼んでもらうか悩みました。最終的に、【自制するために苗字で呼んでいた】という設定にしました。話の中では説明していませんけれど。
　なお、作中ではぼかしていましたが、ヒロインの恋人は白石くん、お節介な先輩は謙也くんを想定していました。

　短編に仁王さんの「早く私を幸福にして」を更新しました。これは、跡部さんの「愛される花嫁」と同時期に書いていたもののサイトに載せていなかった話です。今度こそはジューンブライドにかこつけて6月に更新しようと加筆修正していました。
　普通に就職している仁王さんの姿があまりイメージ出来ないのですが、この話ではちゃんと（？）社会人をやっていることになっております。さすがに銀髪じゃないだろうなと思いつつ、容姿の変化については描写するのを避けてしまいました…。
　ヒロインからプロポーズされて計画が狂ってしまった仁王さんですが、記念日には計画通りにプロポーズしてくれるんじゃないかなと。ちなみに、ヒロインが少し暴力的な感じになってしまいましたが、普段はそんなことないと弁明しておきます。

　トークアプリにリョーマくんとのやり取りを更新しました。最初は猫好きなクラスメイトとリョーマくんの短編を書くつもりだったのですが、どうにも展開が思いつかなかったので、こういう形になりました。共通の話題があればリョーマくんも打ち解けてくれるんじゃないかなー、という妄想でした。そして、なぜかヒロインがふざけた性格になっています。

　短編に柳さんの「常に記憶したい」を更新しました。学プリ柳さんの立ち絵の困り顔が困っているどころかしょんぼり顔で可愛くて好きなので書いた話だったりします。
　立海のテニス部ガイドの載っていた5大ジンクスの1つを引用しております。皆が知らないうちに（？）手紙の返事をしているらしいのが妖精っぽいなと思いまして、ヒロインに柳さんを妖精さん呼びしてもらいました。柳さんはヒロインに説明されて理由を知っていますが、納得はしていなさそうです。
　あと、ヒロインがあざとい仕草をしているのはわざな部分もあれば素でやっている部分もあります。どちらにしても柳さんは好きな子が相手だと表面上は取り繕っているものの内心では翻弄されていたら可愛いな、と思って書いておりました。ちなみに、ヒロイン視点の話ですが、タイトルは柳さん側のイメージだったします。

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