「なぁ…あいつどこ怪我したんだよ。」


「右肩だ。着物で見えねぇが、相当深い傷を負ってる。平気な顔してるが、相当痛ぇ筈なんだけどな………。」


「まじ……かよ…。」





15針って痛いとかいうレベルじゃなくねぇ!?と内心で叫ぶシカマル。




「まぁ暫くは助けてやってやれ。
あ、ただし―――――――……おめぇ、手ぇ出すんじゃねぇぞ?!」



「!!??
出すかクソ親父ーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」










シカマルの声は家中に響き渡った。


兎にも角にも、カミコが暫く奈良家でお世話になることになりました。





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02:少女の強さ
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