メカメカめも

2012/02/28 23:21



主人公はアルノルトにしようかなと思っております。
アルノルトは自分がアンドロイドであることを悲観的に捉えており、隠したい事で劣等感を抱いています。

彼の職場はアンドロイドをよく理解していて何かと助けてくれる設定にしようかなーと。でも一部の人間はアンドロイドを毛嫌いしており、やはり嫌がらせをするみたいな…。で、その人間達からアンドロイドという事をからかわれては劣等感を感じては落ち込んでいればいいかなと。

とにかくアンドロイドでいることが苦痛なわけです、アルノルトにとっては。

まあ、物語の後半ではアルノルトはアンドロイドであること、ありのままの自分を認めて、そんな人間達を見ても『小さな人達だな』だなんて思って笑い飛ばせるような子になってほしいと考えてます。

アンドロイドである事を誇りに思っているボリスや白神達に感化されていって欲しいです。

それでもまあ、一回はダークサイドに堕ちそうにはなるんですがね。ダークサイドというのは犯罪者アンドロイドの事です。


ボリス達は自主的にダークサイドの犯行を止めに行ってる感じにしたいです。人間の手助けをしようというような気持ちで時には命を張って犯罪者に立ち向かうわけです。


取り敢えずこの作品では『自分が自分である事を誇りに思う』的なメッセージを込めたいなーと思っておりまして。所謂『私は私。貴方は貴方』っていうやつです。周りに流されず、ありのままの自分を認める的な感じにしたいなななと。


もう眠いのでまた今度話します…





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